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145.ソウルコーチへの道 ep.21 綜海さんからの贈り物

ep21 1綜海さんからの贈り物

自分では照らすことのできない角度から、とどけられるひかり。
深い場所に伝わる波紋。
私の魂を代弁してくれるような言葉。
私のセッションに来てくださるかたたちは、私の魂と、つながっている。

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ソウルコーチ養成コース0期を修了し、認定のためのモニターセッションを始めている。
初回からずっと、感動しっぱなしだ。

受けてくださるかたが、ご自身の中から見つけ、体感し、驚き、かみしめるようにしみじみと……、あるいは、口にしたご本人が驚くくらい瞬時に(!)、私に伝えてくださる魂の答。

そして、その答は、セッションの間に、どんどん反応を起こしていく。

「触媒」という言葉が浮かんだ。
(学校で習った知識では、「それ自身は変化しないで、特定の化学反応の速度を速める物質」)

もともと、その人の中にちらばっていた、兆しや、気配や、予感のようなものが、グラウンディングによって、感知されやすくなり、心と身体を澄ませて、「体感」が生まれると、それは、そのかたの中で「触媒」となり、「魂の願いを生きる」ことにつながる、気づきや体感を、次々に起こしていく。

このことを、セッションで体験させていただいている。それは、

(ご自身の中から生まれたものだからだ!)

だから、セッションという限られた時間の中でさえ、どんどん反応が起きる。
表情を、そして、全身を輝かせて、伝えてくださる。

自分以外の誰かの答や言葉では、「一時的な刺激」になったとしても、そこからつながる、奇跡のような、想いもかけない、気づきや反応は生まれない。

そのことを、教えていただいた。

ご自身の中にある、兆しや、気配や、予感のようなもの。
気づいていらっしゃるから、申し込んでくださっている。

セッションの中で、伝えてくださる言葉は、私が大切にしているものと、つながっている。
自分では照らすことのできない角度から、とどけられるひかり。
深い場所に伝わる波紋。
私の魂を代弁してくれるような言葉。
私のセッションに来てくださるかたたちは、私の魂と、つながっている。

(綜海さんからの「贈り物」だ)

「ソウルコーチ認定のための50人(50回)のモニターセッション」は、講師の本郷綜海さんから、修了生に向けての「贈り物」だとわかった。

受講中、五十回に及ぶ仲間とのセッションで、たくさんの「贈り物」をいただいた。

自分では自分のコーチになれないこと、自分のことを教えてくれるのは、自分以外の人だということ、自分でも見たことのない自分を冒険する勇気が持てるのは、自分以外の誰かがいっしょにいてくれるからだということ、いっしょにいてほしいと心から願う自分を発見したこと、気づかないところで、いつも見守られ、応援されていることへの感謝、世界は美しくやさしいこと……。

修了後にも、「贈り物」が続いている。

モニターセッションでいただいた感動や体感を記していて、ふと、

(アドベントカレンダーのようだ!)

と感じた。

綜海さんから、ソウルコーチ認定への道を歩む修了生への、50個の「贈り物」。
モニターセッションのたびに、「贈り物」を受けとる。

その数だけ、魂の望みを生きる人が増えていく。
毎日、増えている。
なんて壮大な、世界への「贈り物」なのだろう。

そして、申し込んでくださった、名前を存じ上げないかたたちから、

「綜海さんのフェイスブックで知りました」
「美しい地球村で知りました」

と教えていただくことがあり、またしても、自分の知らないところで応援していただいている「綜海さんからの贈り物」に気づかせていただいた。

(ひとりじゃない)

ソウルコーチ養成コース0期で、私は一度も自分から手を挙げて、声に出して、綜海さんや、みなさんに、想いを伝えることができないままだった。
そのことを、後悔ではなく標として、認定試験の場で、綜海さんにお伝えできるよう、研鑽します。

ソウルコーチ認定のためのモニターセッション、ご協力いただけるかたを募集しています。
詳細は、コメント欄の募集要項からお願いします。

ご自身の中にちらばる、兆しや、気配や、予感のようなものを感じていらっしゃるかた、特別なことではなく、ふだんの生活の中で、「魂の願いを生きる」気づきや体感を起こしていく「触媒」を、いっしょに探してみませんか?

浜田えみな

募集要項


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