155.ソウルコーチへの道 番外編 帰省途中の同期生と at 新大阪Sta.
自己とつながり、他者とつながり、大いなるものとつながる場所。
自己の存在を感じ、鼓動を感じ、魂がふるえる場所。
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ご実家に帰省される、スピプロ10期・ソウルコーチ0期の同期生、上田典子さんと、新幹線から在来線に乗り変える新大阪駅での、魂の交流のひととき。
典子さんとは、スピプロ10期では、一度も小部屋でお会いできず、お友だち申請できないままだったけれど、最後の講座の1分間スピーチのワークで、みなさんの前でフィードバックをされた典子さんの、声や表情、たたずまい、そして何よりも、1分という短い時間に、そのかたをあたたかく見つめ、深い場所で本質を感じていらっしゃることが、お話しされた言葉から受け取れて、素敵なかただと魅かれていた。
その後、FBの「知り合いかも」にプロフィール写真が登場したことに勇気をもらい、お友だち申請したことが始まりだ。
いつだったのだろう? と、タイムスタンプを見ると、昨年の12月29日だった。
ソウルコーチの講座に向けて、いろんなことが動き出している時期。
スピプロの同期生の中には、「会いたいね! 〇〇に一緒に行きたいね!」と、何度も言い合っているのに、距離的なことや、タイミング的なことで、会えないままの人がいる中、典子さんとのデートは、不意に飛び込んできた。
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〈ぜったいに探せる〉
と思いこんでいて、特に打ち合わせもせず、新幹線乗り場から出てくる典子さんを、改札で待っていたのだけど、マスクをつけている上に、私が想像していたよりも、典子さんは身長が高かったので、見つけることができず(汗)
電話で位置を確認しながら、ご対面!
私の第一声は、「典子さん、背が高い!」
典子さんの第一声は、「こんなに、しゃべると思わなかった!」
典子さんを見た瞬間から、感じたことを、脳内に浮かぶままにマシンガンみたいに連射したからだと思う。
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典子さんは、超美人! お会いしてびっくりした。
zoomの画面でも、きれいなかただと感じていたけれど、実物は、もっとすごい。
内面から出ているオーラがすごい。
それぞれのパーツの造形が、繊細で美しくて、うっとり。
転移しまくり(笑)
どういうふうに例えたらいいかな、と考えていて浮かんだのは、
エッジが効いた更科そば(そばを引くときに出る、最初の白い胚乳の部分だけで打った、高貴な感じの白いそば)か、超極細の高級素麺。
なぜ、麺に例えるのかは別として、典子さんが「更科そば」なら、私は、「普通のうどん」って感じだし、典子さんが「超極細高級素麺」なら、私は「普通の半田素麺」って感じ。
(半田素麺というのは、徳島で作られている、太目の素麺)
というわけで、美しい典子さんの前で、マスクを取るのはドキドキだったけど、
「かわいい!(幼い! 若い! というニュアンス)」
と言ってくださり、ほっとする。
言われてみれば、プロフィールの写真は、かなり、よそいきの顔をしているかも。
ランチは、オムライスの専門店で、ふわとろの、エビとモッツァレラのトマトソースを食べた。
マスクやアクリル板がもどかしいくらい、がんがん、おしゃべりして、すっきり。
ランチのあとは、場所を変えて、スピプロのことや、ソウルコーチのことや、これからのことなど、次から次へと、尽きることがない話題に、いつまでも離れがたい想いで、寂しい気持ちになりかけたが……、
(いつでも逢えるやん!)
実はいつでもzoomで逢える。
ソウルコーチの講座内のワークで、典子さんのグラウンディング誘導を体験したとき、誘導の言葉もおぼつかない自分とは、まったく違う深さと牽引力に引きこまれ、素直にそれを伝えたところ、昨年の11月から、朝と夜の1日2回、zoomで有志のかたたちとグラウンディングをされていることを教えてくださった。
スピプロ10期のレクチャーで、綜海さんが「グラウンディングが大事」とおっしゃったことを真摯に受け止め、すぐに行動に移された典子さん。
(毎日2回!)
自分ひとりでやるのと、自分が誘導する立場で誰かといっしょにやるのでは、深まり方が全く違うことを、ソウルコーチのモニターセッションを始めて、感じている。
(毎日2回!)
(しかも、ライブ!)
(出入り自由!)
典子さんの自己とのつながり、他者とのつながり、大いなるものとのつながりの深さは、想像することもできない境地だと感じる。
ここまでわかっても、同じことをやれない私。
典子さんから、「忙しい中、どうやって文章を書いているのか教えてほしい」と聴かれて、
(どうやって書いているのだろう?)
と思ったとき、
私にとって、書いているときに到達する場所は、グラウンディングで到達する場所と、同じだとわかった。
自己とつながり、他者とつながり、大いなるものとつながる場所。
自己の存在を感じ、鼓動を感じ、魂がふるえる場所。
だから、やめられない。
神様は、人の姿を借りて、やってきてくるのだと思う。
人との出逢いは、メッセージにあふれている。名前の音には、その力がある。
(ライフワークである、名前のことだま🄬については、これから発信していくのでお楽しみに!)
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典子さんから、お土産にいただいたのは、フラワーオヴライフの作品。
同じく、スピプロ10期・ソウルコーチ0期の仲間に教えていただいているそうだ。
額も、ゴールドのラメが入って、きらきらしている。
ゴールドとシルバーで描かれた生命の花は、観ていると心が鎮まり、浄化されていく。
鎌倉のお菓子もいただいた。
かわいいうさぎ。
ありがとうございます。
写真を撮るのを忘れていて、もう、電車がすべりこんでくる在来線のホームでパチリ。
ビューティ加工済。
浜田えみな
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