401.第1回「ことだまこうしえん」 ~天岩戸プロジェクトのよう~
〈ひとりでやるのではなく、それぞれができることを持ち寄り、助け合い、むすびの力で渦を起こし、岩戸を吹き飛ばし、世界を変える〉
(エントリー者は、エントリー者であると同時に、サポーターであり、オブザーバー)
(サポーターは、サポーターであると同時に、エントリー者であり、オブザーバー)
(オブザーバーは、オブザーバーであると同時に、エントリー者であり、サポーター)
(どの扉から入っても、中は1つ)
(本文より)
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1回戦の中にいる。
私はオブザーバーとしての参加で、当日までに準備する課題がないのを幸い、聴講生みたいな気持ちでzoomに入ったのだけど、序盤から一気に覚醒ずるようなプログラムは、想像以上に感情が揺さぶられる内容で、
(扉が3つなだけで、入ったら1つやん!)
と、実感している。
プログラムは全公開。
ワークは、全員の前でデモンストレーションしていただける。
サポーターも、オブザーバーも、同じ課題に取り組んでいい。
応援する人が応援される人になり、全員がエントリー者となって発表するシーンを、みつるさんは、きっと描いている。
スタッフの小松恵樹さん、黒須伸二さんも。
実際、開幕のこの日、プレイクアウトルームで、2人のエントリー者のお話に心を動かされた1人のオブザーバーが、その場でエントリーすることをコミットされ、それを聴いた、もう1人のオブザーバーがサポーター宣言をして、10分の間に、新たなペアが誕生した。
このような反応が、どんどん起こることを、みつるさんは、確信している。
講座の詳しい内容はお話できないけれど、第1回を受講すると、
〈もっと聴きたいと思ってもらえる「1分間の自己紹介」〉
を、「感動のワーク」と「図式によるわかりやすい理論」で体感できる。
(理論だけでなく、ともに感じること。体験すること)
これらがセットになっているので、みつるさんのレクチャーは、
(深く響く)
(残る)
(忘れない)
また、「ことだまこうしえん」の開幕に寄せて、山下弘司先生がくださったお言葉の中で、「天岩戸プロジェクトのよう」というものがあった。
天岩戸の神話に登場するシーンだ。
〈ひとりでやるのではなく、それぞれができることを持ち寄り、助け合い、むすびの力で渦を起こし、岩戸を吹き飛ばし、世界を変える〉
ご自身の岩戸から飛び出すイメージを、想像したとき……。
最初に目にする素晴らしい輝きは、差し出された鏡に映る自分の姿だと、神話は教えている。
自分の姿は、自分では見えにくいもの。
(自分のことを教えてくれるのは、自分を見守ってくれる、自分以外の人のまなざし)
講師。
スタッフ。
エントリー者。
サポーター。
オブザーバー。
たくさんのまなざしが、岩戸の外で見守っている。
(エントリー者は、エントリー者であると同時に、サポーターであり、オブザーバー)
(サポーターは、サポーターであると同時に、エントリー者であり、オブザーバー)
(オブザーバーは、オブザーバーであると同時に、エントリー者であり、サポーター)
すべて「ことだま師®」!
こんなすごいプログラム、逃したらもったいない。
ことだま師®として登録している全員が、岩戸から飛び出し、思いをプレゼンテーションしあえる場になればと願う。
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第1回を受講して、思い出した言葉がある。
文章修行の師、村松恒平先生に教えていただき、大切にしているものだ。
「頭で書いたものは頭に伝わる。心で書いたものは心に伝わる。魂で書いたものは魂に伝わる」
自己紹介にもあてはまる。
「頭で伝えたものは頭に伝わる。心で伝えたものは心に伝わる。魂で伝えたものは魂に伝わる」
このことを体感した、第1回「ことだまこうしえん」
(どの扉から入っても、中は1つ)
第1回、第2回に参加できる「お試しオブザーバー」制度があります。
「ことだまこうしえん」の詳細及び制度の特典は、コメント欄のリンクより。
浜田えみな
画僧は、グループページ、申込リンクよりお借りしています。
「ことだまこうしえん」の詳細及び申込リンク
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「ことだまこうしえん」説明動画のレポート