185.ソウルコーチへの道 番外編7 むすびの世界にエントリーする
〈仲間と出逢いたい〉
〈魂の望みを生きるために、共に歩んでいく仲間〉
〈魂の望みを生きる世界に、導いてくれる仲間〉
想いを発信することも、セッションという灯りをともすことも、講座を学ぶことも、仲間と出逢うご縁という「むすび」の世界に、エントリーすることなのだとわかった。
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【LAS式ソウルコーチ認定試験に向けて研鑽中、ライフワークである名前のことだま🄬、やまとことば50音カード、日本神話12柱のひめ神カード、OSHO禅タロットカードも、仲間とともに研鑽中の浜田えみなです】
朝、FBにつなぐと、一年前の投稿に添付した、玉置神社の鳥居とご神木の画像が飛び込んできた。
記事を読むと、名前ことだま🄬の山下弘司先生から、ひめ神カード講座を学んでいる時に教えていただいたことが書かれていた。
今すぐにでも神社を訪れたくなる。
私は、大阪に住み、京都の短期大学に行き、京都・奈良・滋賀の友だちと仲がよかったことから、関西の寺社仏閣を訪れる機会に恵まれ、仏像や彫刻、建築に魅かれた。
ご神域の荘厳な空気にふれ、浄められた気持ちになり、格式高い神社建築を観て、感銘を受け、おみくじに一喜一憂し、隣接する甘味処で、由緒ある和菓子を食べることが、これまでの神社参拝だった。
ところが、山下弘司先生から神話を学び、ひめ神のメッセージを体感するようになると、
〈ひめ神に逢いたい。伝えたい〉
〈ひめ神が祀られている場所だから、行きたい〉
と感じるようになり、それまで、読んでも頭に入らなかった「御由緒」「御祭神」が、気になるようになる。
日本語は、なぜ、「縦書き」なのか。
それは、善きものは、上から下へと流れるという真理を伝えるためだと感じる。
イザナギとイザナミが最初の島をつくったとき、天から降り立った神様たちが最初にしたことは、天と下界をつなぐ「天の御柱」を建てることだった。
神社参拝は、自分とその神の間に「天の御柱」を建てることだと思う。
しっかりと立つことで、上から降りてくる縦の流れ(天啓)を受け止めることができる。
最強のグラウンディングだと感じた。
御柱を通じて、神意を受け取るために、自分を下に置く。
下に置くとは、感謝の心と謙虚な姿勢を心がけることだと、山下先生は教えてくださった。
神社参拝で、神との間に建てた「天の御柱」を通じて、交流を続けていると、ある日〈むすび〉をいただくことができるそうだ。
(〈むすび〉とは何だろう?)
・神様に、何かお願いをすること〉があって訪れること。
・神様に、〈経過報告〉や、〈御礼〉、さらなる〈ヴィジョン〉を伝えること。
どちらも、私たちから神様への、「下から上」の流れだ。
ところが、続けていると、ふいに「上から下」の流れがやってくるのだという。
神様からの依頼〈使命〉だそうだ。
〈使命〉は、〈人との出逢い〉や、〈仕事〉という形で訪れることが多いという。
神様が、世のために、私たち人間にやってほしいと願うことはたくさんあって、常に、依頼したい人材を探していらっしゃるとしたら……
〈誰に手足になってもらいたいか〉
〈誰と誰をむすべば、どんなことができるか〉
そんなことを、神様たちが考えているとしたら。
神社参拝は、仲間と出逢うための、求人票やエントリーシートを提出することに似ているかもしれないと思った。
提出しなければ、マッチングはない。
……一年前に自分が書いた文章を読んで、数日前に書いた「てんびん座の新月のアファメーション」のことを思い出した。
〈仲間と出逢いたい〉
〈魂の望みを生きるために、共に歩んでいく仲間〉
〈魂の望みを生きる世界に、導いてくれる仲間〉
そんなことを幾つか書いた。
ひめ神カードは、日本女性が持つ10の魅力を象徴したもの。
ひめ神に逢いに行き、ひめ神との間に、天の御柱を建てることは、自分の中にある魅力の種を、活性化させることだと感じ、ひめ神カードをひいた。
くくりひめ。
名前のことだま🄬の神様、くくりひめ。
加賀一ノ宮 全国約三千社にのぼる白山神社の総本宮である白山比咩神社の祭神「白山比咩大神(=菊理媛尊)」だ。
ひめ神カードも、50音カードも、山下弘司先生が、白山比咩神社でご祈祷を受けてくださったものだ。
「くくる」とは「むすび」
日本書紀で、いざなぎといざなみの諍いを「白の言葉」でおさめ、二柱を結んだとされる、くくりひめは、全てのものを、くくりむすぶ神とされている。
新月のアファメーションへのメッセージをいただいた気がして、今すぐにでも参拝したくなるけれど、すぐにお詣りすることはできないので、白山比咩神社のHPで、バーチャル参拝した。
居ずまいを整え、手を合わせて、最初からじっくり読んでいく。
「境内のご案内」で、一枚一枚、画像をクリックしていくと、訪れたことのないご神域の様子を想像することができた。
各地の白山社の一覧を見て、関西圏でお詣りできるところを確認した。
神様は、人の姿を借りて、名前のことだまとともに音連れる。
想いを発信することも、セッションという灯りをともすことも、講座で共に学ぶことも、仲間と出逢うご縁という「むすび」の世界に、エントリーすることなのだとわかった。
くくりひめさまのむすびの手が、とどく場所に。
浜田えみな
★白山比咩神社のHP
★ご縁結びの灯の一つ、今後のセッションの募集等は、10/23の認定試験終了後、浜田えみな公式LINE 「じぶん温泉かけ流し」@922xqdmc で先行してお知らせします。
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