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313.LAS式ソウルコーチング早朝練習会 ~おひとりさまzoom~
コーチは、その人の中にある、やりたいことの「種」から、ちゃんと「芽」を引き出してくれる。
聴いてくれることで。
質問してくれることで。
感じたことを伝えてくれることで。
いっしょにいてくれることで。
(本文より)
◆明け方の月
◆コーチからの提案
◆ライブ配信
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◆明け方の月
LAS式ソウルコーチ0期の仲間と、月に2回、早朝5時からセッション練習会をしている。
今朝、雨戸をあけると、外はまだ暗く、その空に、丸い明るいものが見えて、思わず、外に飛び出した。
(「月」だ)
寝る前に、何度も眺めた、魚座の満月・中秋の名月。
天頂にあった、まばゆい輝きは、やわらかなひかりに変わり、西の空に沈もうとしている。
東の空では、太陽が昇ろうとしている。
(早起きして、得した)
(魚座の満月♪ 中秋の名月♪)
(夜も、朝も)
静かで、やわらかな癒しのひかりを、いっぱいに浴びる。
◆コーチからの提案
最近の私の悩みは、書きたいことがどんどん起こり、記録したいのに書く時間がないこと。
書けないまま、置き去りになっているあれこれが、「ネタのぬか床」に漬かったまま、ひしめきあい、飽和状態になりつつあること。
書いても書いても、日々、書きたいことが訪れ、いつまでも解決しないこと。
劣等感と罪悪感と焦燥感に追われ続けていること。
それなのに、また、新しい学びを始めていること。
(それが、とても楽しいこと!)
私にとって、「書くこと」は「祈り」であり、「ものづくり」は「癒し」であり、必要だったと、最近わかったこと。
(だから、求めている!)
(だから、やめられない!)
(だから、やっていいんだ!)
というわけで、ぐだぐだと話しているうちに、パッションが発動し、エネルギーがあふれだす。
なぜ、書いておきたいのかということを、コーチに質問されたので、説明する。
いつでも、その場面が蘇るように、記憶の上書きが行われないうちに、そのとき、その瞬間の想いや感動を、もらさず記録したいこと。
「それなのに、時間がかかってしまって、追いつかないんです」
「やりたいことが、たくさんありすぎて、できなくて、ぐちゃぐちゃなんです」
と、コーチに伝えると、
「書かなくちゃダメなんですか? 残すということなら、てっとりばやく、ボイスレコーダーとかで、声を残すとかではダメなんですか?」
と言ってくださり、とつぜん、「ライブ配信」のことを思い出した。
◆ライブ配信
昨年のGWに受けた講座で。
〈自分が大切にしているものを、グループ内で5分間のライブ配信すること〉と、〈その動画をcanvaで作製したフレームに埋め込んで投稿する〉
という課題があり、今もファイルが残っている。
先日、その動画を、何気なく再生した。
内容はすっかり忘れていた。
動画の中の私は、今だったら言えないようなことを、今だったらできないような表情で、はにかみながら、初々しく語っている。
文章では残せないものが、いっぱいにあふれていることに、胸がいっぱいになった。
(動画もいいな)
と、思ったのだった。
そのことを、コーチに「声を残すとかではダメなんですか?」と言われて、思い出した。
(そうや、口で話せばいいんや!)
書いて残したい思いを、そのときの感動や、わくわくが消えないうちに、動画で残す。
フェイスブックのおひとりさまライブ(自分のみの公開にする)でも。
おひとりさまzoomの録画でも。
書くことが祈りであり、癒しなら、話すことも同じだと思った。
コーチと話しているうちに、
「将来、ライブ配信するときのための練習になるし」とか、
「どうせ話すのなら、スタンドエフエムでもいいかもしれない」とか、
だんだん気持ちが大きくなる。
わくわくが止まらない。
コーチは、その人の中にある、やりたいことの「種」から、ちゃんと「芽」を引き出してくれる。
聴いてくれることで。
質問してくれることで。
感じたことを伝えてくれることで。
いっしょにいてくれることで。
コーチと約束したので、とりあえず、おひとりさまzoomで、語る。
浜田えみな
LAS式ソウルコーチ早朝セッションは、第2第4日曜日 朝5時から開催しています。
今回、コーチをしてくださったのは、刺し子LOVEの玉城みさ子さんです。
ありがとうございます。
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