352.Kanaiプレートアート基礎講座 ~魂の奏~
(それは、だれも夢なんだろう?)
(だれの哀しみなんだろう?)
(だれの恐怖なんだろう?)
過去世からのとらわれをはずし、誰の夢でもない、自分の夢を叶える。
そのための応援を受け取る。
これまでの魂のステージすべてが、今の自分への応援なんだとわかる。
(本文より)
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Kanaiプレートアートを描くときに感じるのは、
(原始の感覚)
(潜在意識へのアクセス)
潜在意識が動き出すと、顕在意識にも影響がある。
女性性と男性性、右脳と左脳、曲線と直線、静と動、影と光、無自覚と自覚、見えない部分と見える部分……のバランスに、変化が生れはじめる。
「呼ばれた人しか行けない」という場所があるように、Kanaiプレートアートも、必要な人にしか感じられないし、届かないのだと思う。
ことだま師®仲間で、ガラス作家(valeriaとして)・四柱推命・手相・タロットカード・数秘などの鑑定セッション(月乃洋として)で、ご活躍中のみなこさんから、お申し出があったのは、まさに、基礎講座のテキストが改訂になるタイミング。
11月末に改訂になり、改訂から2週間で、さらなる改訂が重ねられた、Kanai愛がいっぱいにつまった「新テキスト」が、鍋谷紀子さんから届いたのは、みなこさんの基礎講座の2日前。
できたてのテキストをひらいて、たぶん誰よりも早く、基礎講座を受講するみなこさんは、宇宙の応援をいっぱいに受けていると感じる。
そのみなこさんを、ナビゲートできる幸福。
12月29日10時。
おだやかな光が差し込む部屋で、開講。
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Kanaiプレートアートの基礎講座の前半は、カードの創始者である内山直美さんの想いや、カードの成り立ち、使い方などを学ぶ。
後半は、用意されたタイトルと構図で、9つのステージを一気に描いていくセッション。
壮大な魂の旅だ。
私たちの魂が記憶し、再生する反応。
(それは、だれも夢なんだろう?)
(だれの哀しみなんだろう?)
(だれの恐怖なんだろう?)
過去世からのとらわれをはずし、誰の夢でもない、自分の夢を叶える。
そのための応援を受け取る。
これまでの魂のステージすべてが、今の自分への応援だとわかる。
みなこさんの9つのステージを一緒に進みながら、「何度もくりかえし出てくるカード」や、「番号や、図柄はちがっても、同じような意味を伝えてくるカード」に気がつく。
それは、課題(生きづらさ)でもあるのかもしれないけれど、同時に、その生きづらさを支えたであろう状況(さしのべられた手)が、「何度もくりかえし出てくるカード」や、「番号や、図柄はちがっても、同じような意味を伝えてくるカード」として、登場する。
みなこさんの魂が、どのような体験をし、どのようにまわりの人に支えられたのか。
どんなことをして、何を想い、生き抜こうとしたのか。
それが伝わってくる。
Kanaiプレートアート9つのステージは、壮大な魂の旅。
繋がるすべての魂の体験が糧になり、今世を生きるみなこさんへの指南として、愛として、祈りとして、統合されていくプロセス。
カードの言葉は、美奈子さんに繋がる魂からのエール。
ひとりじゃない、と教えてくれる。
だから、「こんなに愛」だとわかる。
Kanaiプレートアートと、名前のことだま®は、似ている。
使命に生きるために必要なのは、ひとりじゃないと気がつくこと。
自分をとりまく守り(愛)に気づき、受け取り、感謝すること。
「名前むすび」も、自分をとりまく、さまざまな守り(愛)を知って、むすんでいく旅。
みなこさんに届く、いくつもの「魂の奏」
2022年の最後に、素晴らしいセッションをご一緒できた幸福に、感謝があふれます。
ありがとうございます。
浜田えみな
Kanaiプレートアート基礎講座は、そのかたの魂のステージが大きく変わるタイミングで訪れると感じています。
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