見出し画像

516.【魂活】LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~傾聴~(2024.7.28)

(ヒーリングが起きている)
 
そう感じる。
 
傷つく前に癒えるほどの治癒の力が、コーチがホールドしてくれる場に、在る。
だから、1人では怖くてできないでいたことができる。
 
答えを、出していないのだとしたら、出さない理由がある。
出さないことで、守られている。
 
それを突破するのは、温泉のような癒しとタイミング。
 
(「傾聴」とは、コーチがクライアントの話を聴くことではなく、クライアントが自分の魂の声を聴くための時間)

そのことを体感する。
 
(本文より)
 
◆ヒーリングが起きている
◆ウィットネス
◆ブレイクアウトルームの自動作成が〈神〉
 
*******

◆ヒーリングが起きている
 
またしても、「神回」で、しみじみ嬉しい。
 
参加しているのは、全員ソウルコーチ。
グラウンディングができ、場のホールドができ、傾聴ができ、加えて、ヒーラーだったり、カウンセラーだったり、セラピストだったり、その他もろもろのスキルを有している。
そもそもセルフコーチングができる人ばかりなので、当然と言えば当然だ。
 
(答えはその人の中にある)ということも、
(いつだって、人は、魂がしたいことをやっている)ということも、
 
ゴールは決まっているけれど、それまでの道筋が、「神」
 
今回、私が気がついたのは、〈前にすすむために必要なもの〉
 
最近のお悩みは、
 
(なぜ、私は、「何も」しないのか?)
 
ということ。
 
この「何も」の内容は、「自己表現」「創作」「セッション」「ワークショップ」「読書」「ノベルセラピーの文字化」「部屋の片付け」「断捨離」……
 
大好きなことも、やる気になれないことも、めんどうくさいことも。
先延ばしという名目で、ぜんぶしていない
 
(なぜなのか?)
 
理由は、もやもやとした、雲のような、陰のような、つかみどころのない、かたちのない存在として、心の中に巣くっている。
感じるけれど、ことさらに、のぞきにいったりしない。
 
それを、
 
〈ひもといてみよう。言語化してみよう〉
 
という気持ちにさせてくれるのが、ソウルコーチ。
一緒にいてくれて、聴いてくれて、うけとめてくれて。
 
(ヒーリングが起きている)
 
そう感じる。
 
傷つく前に癒えるほどの治癒の力が、コーチがホールドしてくれる場に、在る。
だから、1人では怖くてできないでいたことができる。
 
答えを、出していないのだとしたら、出さない理由がある。
出さないことで、守られている。
 
それを突破するのは、温泉のような癒しとタイミング
 
温泉だって、ずっと入っていたら、上がりたくなる。温泉から出て、二本の足で、立ちたくなる。風に吹かれたくなる。
 
***
 
というわけで、
 
(なぜ、私は、「何も」しないのか?)
 
という理由を、コーチの前で、言語化してゆく。
そのときにはもう、そのことに向かう用意ができていることもわかった。
 
コーチにお話している中で、「わたしの原点」につながる出来事を話していた。
 
気がつくと、なぜ、物語を書きたいのかを語っている。
物語に絵をつけたいという願いから、白澤裕子ちゃんとやった、「わたしの絵を描く会」というワークショップのことを語り、
 
(「わたしが描く絵」のすごさ)
(「わたしの絵」が持つチカラ)

 
そのミラクルを体験したことを語り、「わたしが描く物語」は、たとえ、どんなものであっても、自分にとってミラクルをつれてくることを語る。
 
その声。その振動に、全身がふるえる。
 
(「傾聴」とは、コーチがクライアントの話を聴くことではなく、クライアントが自分の魂の声を聴くための時間)

そのことを体感する。
 
◆ウィットネス
 
ソウルコーチ同士の早朝セッションだから体験できることに、「ウィットネス」がある。
今回の早朝セッションは、久しぶりに参加者が6人だったので、全員がすべての役割を体験できた。
 
〈クライアント〉〈コーチ〉〈ウィットネス〉
 
養成コースを受講しているとき、セッションはいつも3人1組だった。
ウィットネスというのは、クライアントとコーチのやりとりを見守っているだけのようでいて、実は、グラウンディングを支え、ホールドスペースの要となる、とても重要な存在だ。
 
いてくださると、ホールドされている場のチカラが、ぜんぜんちがう。
また、ウィットネスをすると、セッションにおける「グラウンディング」の大切さを実感するし、コーチとクライアント、どちらのことも、よく見える。
 
今回、ウィットネスをした回の、セッションに感銘を受けた。
 
クライアントの気づきのプロセスがすごかったし、それを引き出したコーチもすごかった。
授業のデモのようだった。
 
どのセッションもそうなのだけど、クライアントが、自分の中にある答えを声にする瞬間に立ち会えることの、感動。
 
そして、クライアントの時だけでなく、ウィットネスのときも、コーチのときも、セッションは続いていて、2回または3回分の、壮大なセッションの中にいることを、体験できる。
 
◆ブレイクアウトルームの自動作成が〈神〉
 
いつもながら、どんな計らいがはたらいているのか、ブレイクアウトルームの自動作成ボタンが〈神〉
 
前回の投稿でも書いたけれど、またしても驚く。
 
自分が属していないルームで、どんなセッションが行われているのかは、体験できないけれど、とても気になるので、時間がゆるす限り、終わってからの全体のシェアでお話してもらうことにしている。
 
どのルームでも、そのメンバーでセッションすることの「必然」があり、テーマのシンクロに、みんなが驚く。
 
だから、その割り当てを信頼することができるし、わくわくする。
 
(魂が呼び合う縁者とのセッション)

浜田えみな
 
毎月第2、第4日曜日の朝5時から、参加者2名以上で開催
 

前回の早朝セッション

わたしの絵を描く会WS

 
Life Art School (LAS) 認定ソウルコーチの紹介

 
『LAS式ソウルコーチへの道 まとめ読み!(全投稿リスト)』 

 
 
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?