408.ことだま広辞苑 第115回 「ことだまこうしえんを語る」(その2) ~名前に還ろう~
(ほんとうの名前に目覚める)
(生まれたときの魂の鼓動、名前を付けられたときの鼓動に同期し、そのエネルギーが、なだれこむ)
(その人にしか伝えられないものが、名前の音に秘められている)
(その音で生きているから、だれよりも、伝えられる)
(岩戸の中で起こっていることは、中に入った人しか体験できない)
(チームで渦を起こし、岩戸から、いっせいに飛び出していく)
その体現は、人生を変えます。
(本文より)
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「ことだまこうしえん」講師の安達充さんと、スタッフ小松恵樹さんが、毎週木曜夜8時30分から発信しているスタンドFM「ことだま広辞苑」に、お声をかけていただき、初めてライブ出演した。(第114回 平岡 眞悠実さんの回の最後に、少しだけ飛び入り参加させていただいて、雰囲気を体験させてもらえたご配慮に感謝)
「ことだま広辞苑」がスタートしてから第115回のこの回は、スタンドFMに移行してから起算すると「第100回」ということで、栄えある節目だったことが、始まってからわかってびっくり。
ひっそりこっそり夜のしじまに隠れているつもりでいたら、たくさんのかたが聴いてくださっていて、コメント欄で応援してくださり、感涙。ありがとうございます。
これまで、ブログで書いてきたように、「ことだまこうしえん」は、私にとって、カンフル剤だった。
忘れていた、大切なことに気づかせてくれた。
死にかけていた気持ちが蘇生した。
(名前に還ろう)
ワンメッセージワークで使われたテーマは、「名前のことだま®で伝えたいこと」だ。
説明動画を見て、すぐに取り組んだ。
ワークをやっていると、「名前のことだま®」との出逢いや、「名前のことだま®」を学びたいと思った気持ちに還っていく。
(私にとっての「名前のことだま®」とは何か?)
(なぜ、「名前のことだま®」に魅かれたのか?)
やまとことばが表す音の力を、人との関わりの中で使うものに特化して、名前の音にあてはめた「名前のことだま®」は、私の数十年間の人生で導かれてきた様々なことを意味づけ、課題と感じてきたことの原因と解決法を表し、気づいていないギフトを教えてくれ、前に進むチカラと、創造する未来を照らしてくれた。
(ほんとうの名前に目覚める)
その瞬間と体感は、私の場合は、「千と千尋の神隠し」で、名前を隠されてしまったセンとハクが、それぞれの名前を思い出すシーンそのものだ。
生まれたときの魂の鼓動、名前を付けられたときの鼓動に同期し、そのエネルギーが、なだれこむ。
私にとっての、その原初の体験は、本名の「ゆ」「み」「よ」のことだま、そして、家系における先祖からの守りのことだまの共鳴、共振だ。
名前の音は、自分がいちばん元気になり、歓びを感じ、この肉体でやっていくことの「道しるべ」だと、誰よりも知っていたはずなのに、見失いかけていた私に、「ことだまこうしえん」は、思い出させてくれた。
(自分のマグマとつながる)
ライブのときに、充さんと恵樹さんに驚かれ、そのときは、「男性性」と「女性性」の特性として、「女性性の領域が、内に体感できる力を持っているのではないか」という話になったのだけど、そのことに加えて、「ゆ」は「自分の名前=使命のことだまの音」だから、内に感じ、生き方そのも
ので体現化することができるのかもしれないと思う。
(その音で生きているから、だれよりも、伝えられる)
「ことだまこうしえん」の掘削のチカラで、私のマグマは噴出し、頓挫しかけていた計画が再燃し、新たな湯治場「きみトモ温泉」が生れている。
(温泉が冷めないためには?)
パッションの車輪をまわしてくれるのは、名前のことだま®の「十年運気」だ。
お二人が、ことだま広辞苑第114回でお話されていたように、ことだま師®の多くは、あ行~わ行の十年サイクルで物事を達成する「十年運気」で、その年のテーマを決めている。
充さんが「わ行=統合=十年間の総まとめ」の年。
恵樹さんと、伸二さんが「あ行=基本=十年でやることの始まり」
このことから、「ことだまこうしえん」は、充さんにとっては、この十年間とりくんできたこと完成と、次の循環につながるステージの総仕上げであり、恵樹さんと伸二さんにとっては、次の十年にやることの基軸となる、大切なスタートの年となる。
(終わりと始まりが共存する「ことだまこうしえん」の場には、とぎれることのない循環が約束されている)
講師とスタッフのエネルギーは、全体をホールドするエネルギーだから、参加者も、その流れを受ける。
(なんて、すてきな贈り物であり、エールなのだろう)
そして、私は、今年、「ら行=回転・加速・革命=統合に向けて、原点に還って見直しをする」年。
「ことだまこうしえん」のおかげで、原点(自分の名前)に還り、さらにブラッシュアップするヒントをいただいている。
(名前に還ろう)
その人にしか伝えられないものは、名前の音に秘められている。
今、「ことだまこうしえん」は、第2回を終え、最終プレゼンの基軸となる「ワンメッセージ」に出逢うプロセスが、録画視聴できる。
魂の望みを生きる。その言葉に出逢っていく。
それを支えるのは、講師・スタッフ・サポーター・オブザーバー。
さらに、それ以外の仲間を巻き込んで、大きなプロジェクトチームができあがる動きも。
山下先生が第1回でお話してくださった、「天岩戸プロジェクトチーム」の渦が、産声をあげている。
名前のことだま®を伝える先にある、ひとりひとりの使命が結晶化されていく。
「ことだまこうしえん」そのものが、もしかすると大きな岩戸なのかも。
岩戸の中で起こっていることは、中に入った人しか体験できない。
入口が開いているのは、6月11日23:59まで。
「エントリー者」「サポーター」「オーガナイザー」のいずれにもなれる。
(チームで渦を起こし、岩戸から、いっせいに飛び出していく)
その体現は、人生を変えます。
浜田えみな
第115回ことだま広辞苑ライブ
「オーガナイザー」の役割について、私が感じていることを、ライブでお話しています。
3者の体制を作られた充さんの偉大さが伝わるとよいのですが。
「ことだまこうしえん」の詳細及び申込リンク
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第114回 「ことだま広辞苑」