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170.ソウルコーチへの道 ep.36  締めの会 ~認定試験に向けて~

EP.36 1締めの会

(心細かったんだ)

と、わかった。

(がんばっているけど、心細かった)
(ひとりだったから)

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9月11日22時から、ソウルコーチ養成コース0期の「締めの会」が開催された。

当初の予定では、講座修了の1か月後に、受講生の退室を促すスレッドが立つはずのグループページが、そのまま残っているので、クローズに向けてと、10月23日に実施される認定試験への想いを、綜海さんが、投稿やメールではなく、「肉声」で伝えてくださった。
質疑応答も行われた。

スピーカービューに、綜海さんがいる。
ギャラリービューに、0期の仲間がいる。
綜海さんがお話してくださる声。表情。それを聴く仲間の気配。たたずまい。

(この感じ)

1月から6月まで、月末の週末、がっつりパソコンの前にいた、ソウルコーチ養成コースの時間だ。その時間に戻っている。

聴きたいと思っていたことは、質問をしなくても、すべて綜海さんが話してくださった。
自分が「どうしたいか」も、言葉じゃなく「体感」でわかった。

そして、自分に、どんな感情が隠れていたかも……。

ソウルコーチ養成コース受講中は、毎週2回もしくはそれ以上の宿題セッションで、仲間たちと会えた。
1ヶ月たてば、綜海さんのレクチャーを受けられた。
質問することができ、グラウンディングの状態をみてもらえ、正してもらうことができた。

でも、修了後はそれがない。

ぜんぶ、自分で考えなくちゃいけない。

ほんとうに、これでいいのか。
ひとりよがりじゃないのか。
クライアントさんといっしょにいられているのか。
ソウルコーチングができているのか。

(心細かったんだ)

と、わかった。

(がんばっているけど、心細かった)
(ひとりだったから)

だれにも、見てもらっていないこと。
見守ってもらえないこと。
だいじょうぶかどうか、わからないこと。

綜海さんの声を聴き、仲間の顔を見て、あたたかいものがあふれた。
自分が包まれていくのがわかった。

(ひとりじゃない)

そして、

(だから、認定試験で視てもらうんだ)

と、わかった。

大丈夫じゃないなら、どうしたらいいか。
大丈夫なら、大丈夫だと。

なによりも、

(逢いたい)

綜海さんに。
ソウルコーチ0期生の仲間に。

心からの愛と感謝をこめて。

浜田えみな

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