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130.ソウルコーチへの道 ep.8 Class3 果てなき世界

〈繋がる〉
〈いっしょにいる〉

グラウンディングの果てなき世界。

***

ソウルコーチを学びはじめてから、グラウンディングの体感が、どんどん変わってきた。
私が行っているグラウンディングは、本郷綜海さんから教えていただいたもので、自分の本質のエネルギーと繋がると意図して行っている。

やり始めたころは、その、安心で安全な空間には、自分の気配しか感じられず、母親の胎内のようにパーソナルものだというふうに感じていた。

(とても気持ちがいい)

続けていると、小さいころの記憶や、パッションが、ふいに現れるようになり、「YES!」や「NO!」を、頭ではなく、身体の中から突き上げてくる体感として感じるようになった。

そして、ソウルコーチのセッションをしていると、そこに他者の気配も感じられるようになった。
決して混じりあうものではなく、境界は保たれていて、波動というか、振動というか、たたずまいが伝わってくるので、いっしょにいることを感じられる。

そして、先日体験したセッション(「ソウルコーチへの道 ep.7」)のように、場合によっては、時空や次元も超えて、不思議な事が起こる「ゾーン」にもなりうることも体験した。

〈繋がる〉
〈いっしょにいる〉

グラウンディングの果てなき世界。

***

講座で「自己一致」について、教えていただいた。
私は、どのくらい、自分のことを知っているのだろう? と思った。

(今、考えたり、行動している自分は、どの自分だろう)
(本来の自分と、仮面の自分は、どのくらい一致しているのだろう)

まったく重なる部分がない、などということはあるのだろうか?

たとえば、本来の自分は少し高いところに浮かんでいて、地面に影を落としている。
私は、下ばかり向いているため、実態のない影のほうを、自分の姿だと思っている。
そして、太陽の傾きによって、縮んだり伸びたりする影に、一喜一憂している。

上を向けばわかるのに気がつかないまま。

(本来の自分を知りたい!)
(繋がりたい!)
(いっしょにいたい!)

だから、グラウンディング!

グラウンディングするたびに、近づいていく。

仮面の下は、みんなおもしろいと、綜海さんがおっしゃっていた。

(出逢いたい!)

自分とも。
クライアントさんとも。

浜田えみな

これまでのソウルコーチの道 まとめてお読みいただけます。
ep.7 も読めます。


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