346.おはなし会御礼 ~旅のむすびと流れの到来~
「名前のことだまのおはなし会 あなたをとりまく名前をむすんでみましょう ~出逢いはメッセージ~」に参加してくださったのは、
みほこさん
ようこさん
わこさん
名前の一番目の音は、「花のことだま」といって、出逢った人のために花開くことだまです。
出逢いは、人の姿を借りて音連れる、神様からの郵便です。
出逢う人の名前は、そのメッセージを秘める手紙です。
言葉に心をこめると、ことだまになります。
口にした人に還るので、名前を呼び合うと、プレゼント交換ができます。
冒頭の自己紹介では、
① 誰に名前をつけてもらったか
② 名前の由来
③ 名前が好きか
④ ニックネームなど
⑤ 参加動機
を話していただきます。
みなさん、名前を呼びあってくださって、とても嬉しかったです。
名前の由来には、名付けてくださったかたのお子様への思いや、大切にしているものがこめられています。
生まれたときの時代背景や、ご家系の状況が反映されていることもあります。
子どものころに、ご両親に尋ねていらっしゃると思いますが、大人になってから尋ねると、聞いていないエピソードが飛び出してきたりするので、ぜひ、尋ねてみてほしいです。
次に、「花のことだま」の代表的なメッセージをお伝えして、ピンとくるものをシェアしていただきます。
不思議ですが、みなさん、今のご自身に響く言葉があります。
名前のことだま🄬は、育てていくもの。
意識すると、自分の状況がわかり、人との出会いや、出逢ってくださる人への思いが変わります。
名前には、見えている部分(文字や漢字の意味、名づけにこめられた願い)と、見えていない部分(やまとことばに秘められた、音の力)があります。
音は、目に見えません。
見えない力を、見えない音で、ひもときます。
顕在意識と潜在意識の図のように、名前も、見えていない部分のほうが、ずっと大きいのです。
名前のことだま🄬のおはなし会は、見えていない部分の体験です。
この日のプレゼント交換です。
みほこさんの「み」のプレゼント
「流されるのではなく、自分の流れを持つ時」
ようこさんの「よ」のプレゼント
「三世代の交流と家系の守りに目を向ける時」
わこさんの「わ」のプレゼント
「和合の心で出逢いを結び、希望の光を循環する時」
えみなの「え」のプレゼント
「花が咲き、実が成る兆しにふくらむ枝を広げる時」
名前のことだま®の花が、いっぱいに咲いています。
「四」は、安定。継続を作るかたちだと、古代の日本人は考えてきました。
おはなし会の人数が3人なのは、長く続くかたちを作りたいという願いです。
50音の「あ行」から「わ行」は、それぞれの「行」を進んでいく魂の道です。
ひとつひとつの音は、道を照らす灯り。
この日は、「ま行」「や行」「わ行」と、後半の「行」の音を持つ人が集まりました。
これまでの旅のむすびと、次の流れの到来を告げているようです。
これまでの流れや土台の上に、らせんを描くように、次の流れに向けての旅が始まります。
みほこさん ようこさん わこさん ありがとうございます。
浜田えみな
今後も、リクエスト開催していきます。
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