330.ど真ん中のことを、魂はやりたがっている
(ど真ん中のことを、魂はやりたがっている)
千年を超えて生きる屋久杉だって、最初は小さくて、ひょろひょろの、柔らかい芽だ。
(どんなに小さくても、どんなにか弱くても、存在そのものが、唯一無二の、ど真ん中)
その体感。
肉体があること。
生きていること。
それが、もう、ど真ん中。
(本文より)
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久々のセッション――――!
久々のLAS式グラウンディング誘導――――!
LAS式ソウルコーチングのメソッドを使った傾聴――――!
気がつけば語っている!
今、話していることが、本当にやりたいことだとわかる!
ど真ん中にいる。
その体感。
「話しながら、今、わかった」
と、話してくださる言葉を聴いて、
(そうそう、そうなのそうなの~!)
と思った。
セッションの最初に、LAS式グラウンディングをするからだと思う。
中心軸を整え、ど真ん中に繋がっていると、そこからズレたことを話せなくなる。
(そうそう、そうなのそうなの~!)
ご自身のど真ん中の声を聴いて、そこからどうしたいかを、LAS式ソウルコーチングのメソッドに加えて、カードを使うという初めての試み。
ひめカード。
50音カード。
Kanai プレートアートカード。
どのカードがいいかは、そのときの流れで自然にわかるだろうと予想した。
本当にそうだった。
どんなふうにカードを使うかも(一枚引きとか、三枚引きとか)、そのときにわかるだろうと予想した。
本当にそうだった。
カードは翼だ。
過去の状況も。
今の状況も。
これからの未来のことも。
なりたい未来に向けて、行動するためのキーワードも。
翼をはためかせて、運んでくる。
今回、使ったのは、50音カードと、ひめカード。
50音カードは、行の持つテーマ、母音の持つテーマ、その名前を持つキーパーソンがわかるので、出逢いの楽しさがふくらむ。
ひめカードは、12の女性性を思い出させてくれ、日本神話の奥深さと、かわいいひめの画像に元気をもらえる。
セッションが終わって、ひらいたカードのメッセージを感じながら、
(私に、今、必要な力だ)
と、思う。
伝えながら、受け取っている。
何度も及びする、そのかたの名前のことだまも。
本当にやりたいこと。
本当に評価してほしいこと。
(ど真ん中のことを、魂はやりたがっている)
千年を超えて生きる屋久杉だって、最初は小さくて、ひょろひょろの、柔らかい芽だ。
(どんなに小さくても、どんなにか弱くても、存在そのものが、唯一無二の、ど真ん中)
その体感。
肉体があること。
生きていること。
それが、もう、ど真ん中。
ど真ん中に還る、LAS式グラウンディング。
素敵だなあ~。
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文化財保護のためのチャリティーセッション。
ありがとうございます。
残席1です。
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