143.ソウルコーチへの道 ep.19 講座終了しました
>自分のたましいの望みとつながりたいと思った。
>自分が自分としっかり手をつなぎたいと。
>(自分のコーチになりたい)
「ソウルコーチへの道 ep.1申込をした日のこと」の冒頭に記した想いだ。
でも、ちがった。
半年前には想像もできない、今の私に成長させてくれたのは、本郷綜海さんと、ソウルコーチ0期の素晴らしいコーチたちだ。
自分では、自分のコーチにはなれない。
自分のことを教えてくれるのは、自分以外の人。
いっしょにいて、前に進むチカラをくれるのは、自分以外の人。
素晴らしいソウルコーチたちへ、心からの感謝を。
***
ソウルコーチへの道は、私にとっては、クライアントへの道だった。
ソウルコーチの受講生の中で、あかんクライアントベスト10をつけるとしたら、かなり上位だと思う。
話して伝えるということが、とにかく苦手だった。
自分の内面に向き合うことに、怖れと抵抗があった。
しりごみしたまま、クライアントの時間をすごしていた。
ずいぶん長いあいだ、「クライアントがすごく嫌で苦手です」と、必ず前置きしていた。
それが、4月のクラスのあと、
〈コーチにそばにいてほしい〉
〈ただ、いてくれるだけでいい〉
〈見守っていてほしい〉
〈励ましてほしい〉
〈聞いてほしい〉
〈一緒にいてほしい〉
と心の底から切望する出来事があり、劇的に変わりはじめた。
グラウンディングをしていて、
〈戻りたくない。ずっとこのままでいたい〉
と感じるほど、グラウンディングの体感が深まるようになった。
宿題セッションにも、どんどん参加した。
すると、コーチをしているのか、クライアントをしているのかわからなくなるほど、癒しを感じる体験があり、いっしょにいる人によって、グラウンディングの感じが違うこともわかってきた。
その後は、コーチをしていても、クライアントをしていても、ウィットネスをしていても、心のどこかがほどかれ、癒され、気づきがあり、共鳴し、変容が起こるのを体感するようになり、セッションは三位一体なんだとわかった。
そして、「魂の望みを生きる」とは、生活における毎瞬の選択すべてにおいて可能だと、気づかせていただいた。
自分のことを好きじゃなくても、怒りを抱えたままでも、誰かのことを嫌いでも、癒されない傷があっても、いろんなことに抵抗があっても、仮面をつけたままでも、何も解決していないと思っていても、いつでも、どこでも、どんなことでも、どんな自分でも、そのままの自分で魂とつながり、魂が望む選択を体感し、行動できること。
身体の内側から湧き起こる、圧倒的な「YES!」
圧倒的な「NO!」
この二つを体感することで、気づかせていただいた。
(〈気づき〉は、素晴らしい)
以前の私は、〈気づき〉が起こると、気づく前の自分に、大きくバッテンをしていた。
それまでの自分は、間違い。ダメ。全否定。
でも、今は、どの自分も完璧だと思えるようになった。
そのときは、それが自分を守ってくれていたのだから。
そう思えるようになったら、これまで学んだことが、すべて、つながっていることがわかった。
アロマテラピーも、ボディワークも、ヨガも、キネシオロジーも、オステオパシーも、レイキも、タマラヒーリングも、名前のことだま🄬も、書道も、食養道も。
資格ばかりで循環できない自分に、劣等感しか持てなかった。
でも、「魂の願い」がわかったら、どれもが、つながっているとわかった。
セッションを重ねるたびに、仲間への感謝と信頼が深まっていく。
いつしか、誰にも話していないことを、セッションで話せるようになり、自分でも聴いたことがない自分の声を、コーチに引き出してほしいと願うようになった。
数ヶ月前の自分には想像もできない。
私が、私と手をつないだのではない。
私が、私のコーチになったのではない。
本郷綜海さんと、ソウルコーチ養成コース0期の仲間が、いっしょにいてくれた。
本郷綜海さんと、ソウルコーチ養成コース0期の仲間が、コーチをしてくれた。
だから、今がある。
心からの感謝を。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
***
最後に、綜海さんは、私たちに、すごいプレゼントをしてくださった。
ブレイクアウトルームで、仲間たちから、お互いに言葉を贈り合うというものだ。
そのとき、いただいた言葉。
「えみなさんって、どこの星からいらしたの?」
***
生まれてから一度も言われたことがない、この言葉を、今日、伝えていただき、積年の封印がぶっとんだ。
(すべてを許可された感じ♪)
浜田えみな
今日、綜海さんから、ひとりずつ、名前を呼んでいただき、ソウルコーチ養成コース0期の学びを修了しました。
ソウルコーチ認定に向けてのモニターセッションを始めています。
どこの星から来たのか、教えていただけると嬉しいです。
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