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180.ソウルコーチへの道 ep.41 錬金術の産物

ep.41 1錬金術の産物 (2)

LAS式ソウルコーチ認定試験に向けて、研鑽中の浜田えみなです。

課題のモニターセッション50回を終えた時に感じていた、

~ものすごく、静かで、おごそかで、愛と感謝に、外からも内からも満ちていくような、安らかな感慨~

を味わって、「自己肯定感」とか、「自己承認の気持ち」って、こういうことなのかもしれない、と思った。

なんというか、とても滋味あふれていて、そうとは気づかないほどに、地味。

とても静かで、足りないものがなくて、すきまがみんな埋まっている感じ。
かわいたところがなくて、ひび割れたところもなくて、危ういところが何一つない感じ。
息苦しくなくて、寒くも暑くもなくて、浮いても沈んでもなくて、深くグラウンディングしている感じ。
自分の中にも、自分の外にも、比べるものや人がいなくて、安定している感じ。

自分に自信がないとか、自分の顔が嫌いとか、こんなふうになりたいとか、こうでなきゃだめだとか、そういうジャッジがなく、ただ、平安。
それ以下でも以上でもないことに安らぎ、よく見せる必要も見せない必要もないことに、祈りをささげているような、満ち足りた拮抗。均衡。

何も言わなくても、からだじゅうの細胞が、〈通じ合っている〉感覚。
誰にも何も言わなくても、〈お天道様が知っている〉感覚。
不安もない。心細さもない。

この静けさ。

体感しているのは、存在。
この気配が、自分のエネルギーなのかもしれないと、思った。

そんな気配に、包まれていた。

***

本郷綜海さんの、LAS式ソウルコーチのセッションの50回目は、「人生の輪」を使った継続セッション4回コースの最終日で、モニターを受けてくださったかたにとっても、節目となる回だ。

そのかたとのセッションは、毎回、「宝物のようなキーワード」が飛び出してきて、わくわくの方向に輪がまわりだす。

最終日の展開は、圧巻だった。

「人生の輪」にちりばめられた数々のアイテムから、「魂の望み」が声をあげ始めるプロセスは、錬金術のようだと感じる。

(金よりもすごい宝物)

***

〈ものすごく、静かで、おごそかで、愛と感謝に、外からも内からも満ちていくような、安らかな感慨〉

最初は、そのかたと自分のエネルギーが共鳴しているのだと思っていた。
でも、すぐに、

(50回分だ)

と、気がついた。

だから、

何も言わなくても、からだじゅうの細胞が、〈通じ合っている〉感覚。
誰にも何も言わなくても、〈お天道様が知っている〉感覚。
不安もない。心細さもない。

50回分の歓び。
50回分の学び。
50回分の気づき。
50回分の感謝。
50回分の応援。
50回分の贈り物。
錬金術の産物。

誰にも奪われない。

大切な、宝物。
大切に、ふりかえろうと思う。

ありがとうございます。

浜田えみな

50回を終えた日のこと

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