162.ソウルコーチへの道 ep.32 いただいた感想と一緒にいる
〈「承認」という温泉に、じっくり浸かることができず、すぐに飛び出してしまう〉
〈欲しいのに、ちゃんと受け取っていないから、ずっと求めている〉
〈いっぱい、そそがれているのに、受け取ることにブロックがある〉
(なんで?)
スピプロ10期でも、ソウルコーチ養成コース0期でも、他者承認を受け取るワークをしたし、本郷綜海さんからも、講座の中で、何度も教えていただいた。
ほめていただいたり、感謝の言葉をいただいたとき、
「そんなことないです。とんでもないです」
と、謙遜することは、そのかたの気持ちを、ちゃんと受け取っていないのだと。
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ソウルコーチ認定のためのモニターセッションの感想や、その行間には、そのかたの人生(の一端)が秘められていると感じる。
(受け取ったとき、セッションをしているときと同じくらい、そのかたといっしょにいるだろうか?)
そう思ったとき、あらためて、これまでのセッションを振り返り、
〈いただいた感想と一緒にいる〉
ことを、グラウンディングとともに、ていねいにやろうと思った。
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モニターセッションの感想をくださった後、『魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて』というタイトルで、セッションのことを綴ってくださっている、きょうこさん。
二週間ほど前に、そのことを知り、続きが投稿されるのを、待ちきれない思いで読ませていただいている。
終わったら、紹介させていただこうと思っているのだけど、どんどん続いていて、現在、【1】から【4】。
グラウンディングが終了したところだ。
グラウンディングをしていた時間は10数分なので、実際の時間よりも長いのでは? と思い、何分くらいかかるのか、声に出して読んでみた。
すると、黙読していたときより、さらにリアルに、そして、パワフルに、きょうこさんの魂の声が、私の中に響いてきた。
グラウンディングでつながる場所は、
〈そのかたにとっての源であり、輝きであり、たいせつな場所〉
〈時空や時間の概念を超えて存在する場所〉
〈熱いパッションが渦巻く場所〉
だと、セッションをしていて、いつも感じている。
その「源」を見えにくくする、
〈感情や、傷や仮面や、トラウマと呼ばれるものに、遮られず、繋がることができる場所〉
だということも。
きょうこさんのnoteには、
〈源から湧き出した魂の本質が、傷や、仮面にしみだして、溶け合い、融合していく様子〉
が書かれていると感じる。
いっしょにグラウンディングをした、熱い時間を、今でも、ハートと骨盤、丹田、そして足裏に感じることができる。
声に出して読むことで、きょうこさんの魂の声が共鳴する。
浜田えみな
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録音した音源をどのようにして、ブログに投稿するのかがわからなかったので、アメブロの「こえのブログ」を使った。
3分しか録音できないので、3記事に分けて投稿している。
きょうこさんのnoteは、各記事からお読みいただけます。
こえのブログ
「魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて【1】-1」(「きょうこのおと」より)
こえのブログ
「魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて【1】-2~【2】-1」(「きょうこのおと」より)
こえのブログ
「魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて【2】-2」(「きょうこのおと」より)
きょうこさんのnote
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