451.【LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~魂の望みを生きる~(2023.10.22)】
毎月2回開催している定例早朝セッション。
諸事情により、2か月ぶりの参加。
ことだまこうしえん2023を終えて、1ヶ月が過ぎ、ことだま師Ⓡの皆さんの、その後の活動が目覚ましく、命名言霊学協会は、日々、熱く沸騰中。
私はといえば、10月は何もせず、静かにしているつもりが、ノベル・セラピーⓇに出逢ってしまい、物語の世界が、夜に見る夢と同じように、潜在意識からのメッセージを運んでくることが、日々の生活の中で起こり始め、わくわくが止まらない。
ノベル・セラピーⓇが特別なのは、「名前をつける」ことから始まる点だ。
名前をつけると、いのちが宿る。
いのちが宿ると、動き出す。
それは、私が、ずっと感じてきたことで、物語の登場人物から受け取るメッセージは、いつだって、大切なガイダンスだ。
そんなふうに、夢中になれることが出てくると、そうでないことが浮き彫りになる。
「ねばならない」になっていること、後ろ向きになっていること、逃げたくなっていること。
うっかりすると、堂々巡りの思考のストラグルに、ずっととらわれてしまう。
(時間とエネルギーの、浪費!)
この日の早朝セッションは、いつも和みのヨーガをしてくださっている、てるさんが、新しく披露してくれた目覚めのボディワークから始まり、コーチ:てるさん、クライアント:浜田、ウィットネス:めぐさんでスタートすることが決まったので、めぐさんがズームの画面からオフになったタイミングで、そのまま、てるさんにグラウンディング誘導をしていただく。
とても心地よく、自分のホームに還っていく感じ。
(YESとNO)
言葉がたとえ、嘘をついても、どちらを向いていたとしても、真に導かれていく方向は、方位磁石のように、必ず行く先を指し、どうやってもぶれないのだ、ということを、ソウルコーチのセッションから2日経った今、抗いがたいコミットが湧いてきて、驚いている。
意図したこととは別の方向に、世界が動き始めていて、それはそれで悪くない。
また、グループセッションは、グループ全員のテーマや、見ている方向、いまいるステージが、同じだと感じることが多くて、この日も、てるさんや、めぐさんの状況から、自分のいる場所を俯瞰するような、そんな時間だった。
しかも、お二人が、とても、いい感じの場所にいらっしゃるので、自分も同じだと思うとうれしくなる。
(魂の望みを生きる)
その途上にいる。
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さて、2か月前は、どんなことを話していたのかと振り返る。
ブログは書いていないけど、ノートをめくると、
(私が私の味方になる)
(五十数年間、自分のことを好きだと感じたことがないことは不幸)
(自分のことを観ていない)
(自分のことをよく見る)
(人に好きになってもらうのではなく、自分が自分を好きになる)
〈宿題 毎日自分をほめる〉
などと書いてある。
この日は、さとえさんにコーチをしていただいたのだけど、大事なところで、かわしそうになっている私を見抜いて、鋭い視点で、ビシバシ介入して、逃げ場を経ってくださり、ありがたかった。
まさえさんは、早朝セッションの発起人で、まさえさんがいなければ、朝5時からセッションをやる流れは生れていなかった。本当にありがたい。
初めて早朝セッションをやった日の、いつもより長い一日の、全身にみなぎる充実感は、忘れることができない。
LAS式ソウルコーチの認定をいただいたのは、2021年10月23日。
受講を決めた夜から、認定試験の日までを記したブログが、50話。
モニターセッションをしていただいた記録が、50シート。
どの記事にも、学びや気づきがちりばめられている。
1~50の番号のくじを作って、オラクルカードのように引いて、読み返していたこともある。
久々に、やってみよう。
(37番!)
テキストを、読み返そう。
浜田えみな
Life Art School (LAS) 認定ソウルコーチの紹介
ソウルコーチへの道 まとめ読み