近況報告①note創作大賞2024の話

お久しぶりになってしまいました。優月です！
9月10月が断続的にめちゃくちゃ忙しく、ようやく一段落の見通しが立ちました。
やることがあるのは嬉しいですが、金木犀が香る一瞬の季節を引きこもりで過ごしてしまい、それだけは後悔しています……。

さて、まずはnote創作大賞2024の結果が出ましたね。受賞・入選された皆様おめでとうございます！

落選となった皆様も、どうか気を落とさないでください。
そもそもがとんでもない倍率ですし、たまたま出版社の求めるものと自作がマッチしなかっただけなこともあります。「レベルが足りなかった」とか落ち込むことはないです。
わたしは今までいくつかのコンテストで受賞しましたけど、その十倍くらい落選してます。もちろん残念な結果になったらガッカリしますが、落選して傷だらけになっても挑み続けていると老練の騎士みたいなメンタルになってきまして、「なぜ落選したか？」「もっと面白くできる余地はないか？」と割と冷静に自分を見つめ直せたりします。その繰り返しです。
少し休憩してまた前を向いていきましょう！まだまだ夢の途中です！

受賞作の話題に戻りますと……。
えっ、お一人で3社受賞されてる方いますよね。すごすぎる！
えっ、テレビ東京賞は漫画原作部門からの選出なんだ。これもすごい！
……というのが率直な感想！！

特に後者は今後どんなプロセスを踏んで映像化に至るのか個人的にめちゃくちゃ興味があります。テレ東さんと打ち合わせしながら完結まで書くのかな？書籍化やコミカライズもあるのかな？とか……！
3話までの応募で映像化があり得るなんて夢ありますね。素晴らしいです。

授賞式にOGとして招待いただいたのですが、諸事情により欠席させていただきました。
直接お祝いできないので、ここで改めてお祝い申し上げます。おめでとうございます！

来年も開催されるといいな（あわよくば何か応募したいなぁ）。