「だいじょうぶ」
仕事がしんどい。
ああ、口にしちゃった。
いや、十分しあわせじゃん?って思ってる。
思ってるんだけど、それでもやっぱりしんどい。
つい自分の優先順位が下がってしまう。
自分はどうしたい?って本当はあるけど、「こうした方がいいだろうな」ってことを優先させちゃう。
いいですよ(●'◡'●)ってにっこりする自分が好きだけど嫌い。
決して人とやっていくことが上手ではないわたしにとって、「必要とされること」は願ってもないこと。
必要とされているなら、その望みを叶えたいと思う。
でも。
じゃあ、他方面の人たちの気持ちはどうする?
「誰かを助けるってことは、誰かを切り捨てること」
残酷だけど、そうだよなって認めざるを得ない。
「手の届く範囲」って狭いけど広い。
考えすぎかな。
まあ、だいたい「わたしがいないと」なんてことはなくて、だれでも代替可能なんだけど。
先輩だって、「わたしじゃなきゃ」一緒にできないわけじゃないし、子どもたちだって、ほかの教室の人だって「わたしじゃなきゃ」ってわけじゃない。
大丈夫なふりしているから、誰にも伝わらないんだろうと思いつつも、「わたしのことはいいから!」って思いはいつだってある。
自分のことが自分で決められない。
何も考えてないわけじゃないんだけど、考えすぎてどうしたらいいのか分からない。
「決めてほしい」っていうのは無責任なのかな。
誰かの役に立ちたい。
誰かのだいじょうぶになりたい。
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