気持ちがいい挨拶の力
私の自慢は、人運が強いことだ。
私は、人に恵まれている。
たくさんの人と出逢い、
離れたくない人と交流を続けられる才能を持っている。
なんで自分は、人運が強いのだろうか
と考えたときに1つ、大きなものがある。
それは、
気持ちがいい挨拶ができる
ということだ。
気持ちがいい挨拶ができるとは?
1.笑顔
2.明るいトーン
この二つだと思う。
笑顔
私の本名には『笑』という字が使われている。
由来は、笑いは人を幸せにするからだと母が言っていた。
実際、朝仕事を始めるとき
どんなに眠くとも、笑顔であいさつされると、
自分も笑顔になると思う。
明るいトーン
職場にどんよりした空気が流れてたとしよう。
そこに誰かが『おはうようございます』と
明るいトーンで言ったとしよう。
その職場の空気は一気に変わると思う。
これには、母に言われた話が影響している。
とある芸能人の話。
その芸能人は無名だったが、ゴールデンのレギュラーに
抜擢された。
それは、なぜか?
挨拶で空気を変えることができるからだ。
その番組は、過酷な海外ロケが多い。
その中で、その芸能人が表れて、
挨拶するだけでどんなにどんよりした空気も
明るくなるそうだ。
その話を聞いたとき、
私も気持ちがいい挨拶ができる人間でありたいと
思った。
挨拶とは?
最後に、私にとっての挨拶について話したい。
おはようございます
こんにちは
こんばんは
お疲れ様です
+
ありがとうございます
ありがとうございました
ごめんなさい
最後の3つが次のつながりを繋げてくれると思う。
気持ちがいい、感謝の挨拶と謝罪の挨拶ができると
もう一度、話してみたくなると思う。
それは、どこの国いても、どの世代と話しても…
私は、今、マレーシアにいる。
マレーシアで素敵な人生の先輩たちに出会った。
何かあったときに呼びたくなる人になる、
もう一度話してみたくなる人になるには
気持ちのいい挨拶ができることが秘訣だと思う。