【3/1(金)新しいスタートの日イノチノグラス体験】
3/1甲子の新しいスタートの日に、イノチノグラス体験会に参加してきました。
私は、目の治療法のない円錐角膜という病気です。
今回は,二葉さんの紹介もあり「イノチノグラス」というタイトルから気になり参加したのです。
↓少しだけ、目の話↓
小さい頃から、どんどん視力が落ちていき
ただの近視だと思ってました。
中2でコンタクトレンズになり
その当時はソフトコンタクトレンズでした。
結婚して次男を産んで,夜中授乳をしてる時子供が見えなくなり驚きました。
慌てて,眼科に行ったのですが、
3箇所ほど行って
どの眼科も近視としか言われず。
途方に暮れたとき、叔母が、所沢に東大出の口コミでいい眼科があるからと紹介され,藁をもつ噛む気持ちでいきました。
そうしたら、明らかに他の眼科とは違う検査の数々に驚きました。
そして、先生が「円錐角膜」という病気と告知してくれました。
未だ、治療法はなくて、、
医療用のハードコンタクトレンズをすること
6ヶ月おきに検査に来ること
と言われました。
検査をなぜするかというと、視力が落ち続けるからです。
ただ稀に、視力が止まることがあると言われました。
稀にの部類に入りたい。
切に願いました。
ソフトコンタクトレンズを始めた時も痛かったのですが、
ハードコンタクトレンズも慣れるのに少し時間がかかりました。
でも、あら不思議!
コンタクトレンズをすると、めちゃくちゃよく見えるのです。
医療用なのでめちゃくちゃ高い!
無くしたら命取りです。
メガネでは、度が矯正しきれず見えないので生活自体が不便になります。
でも、神様がいたのか、「稀に」の部類に入ったようで、未だに前のコンタクトレンズの度数のままなんです。
何度か無くしたり、破損したりして買い替えましたが、コンタクトをしたときの視力は、逆に良くなってるかも。
守られてるんですね。
感謝です。
先生に、円錐角膜の人がレーシックを受けても治りません。
円錐角膜の人がただの近視と思い、知らないでレーシックの手術を受けて、視力が落ちてしまう人が多いとのこと。
知らないとやっちゃいそうでした。
イノチノグラス体験会を経て、気づいたなことは
目を大切にしてなかったなということ。
色で,こんなにもカラダが反応するのか?
目からくる言葉と脳とカラダの関係性がすごい。
だから目から入れる情報は、選ばないとだし、
日々、目を労らないとと感じました。
今まで、本当に酷使しすぎてました。
情報を取り入れる大切器官の目にも感謝しないと。
そして、「目育士」という資格があることにも驚き‼️
さっそく、自分のレンズを作りに行こうと決めました。
楽しみです。
イノチノグラス、いのちのめがねについての著書もあるので、それも読みたくなりました。
今日の出会いに感謝です。
3月のいいスタートになりました。
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