己の限界に頭を押し付け、恥で唇を噛みつつ、前進していく。 内的闘争に生きる人間こそ人間的であり、それ以外は亡霊である。 ダサさと気高さと闘志の共存にこそ、実感がある。 これを美とも呼べよう。
もっと、大それたことをしたい。 願望を眠らせたまま人生を終える訳には行かなかろう。