ダンスで女性エンパワーメント(参加者募集!)
こんにちは~。そしてお久しぶりで~す。
知らずの内に前回の投稿から約1年たっちゃった。
1年の間に色々なことがあったんですけど、なんかやっぱり人生って本当、自分の思うようにいかないですよね。でも自分が「いいな」って思える生き方にはなってきていると思います。多分私以外の人は今の私の生き方を「いいな」ってあんまり思わないかもだけど(笑)。でも私は1年前の自分よりも、今の自分の方がよっぽど好き❤︎
そんな時、私の中の60%くらいは沈むんですけど、私の中の30%くらいはそれをコメディっぽくして、みんなに伝えたいって思っちゃうんですよね。
今までは「真面目っぽく書かなきゃ!」って思ってたんですけど、これからはちょっと緩めにブログっぽく書いていこうかなって思います。
ところで、博士の研究のテーマが少しづつ決まってきてキーワードは「メディアスタディーズ」・「女性の表象」・「マインドフルネス(私の場合はラテンダンス)を介したメディアレジリエンスの改善」・「女性の身体に紐付いているジェンダーの規範の矛盾さ」とかそんなことをテーマにしようと思ってます。
研究の新規性は「身体化(embodiment)」に注目した観点で研究を行うことと、後は「日西の比較」を行うことの2点かなと考えています!
16歳で初めてイギリスに留学した時も、20歳で初めての彼氏に振られた時も、24歳で初めての会社で挫折した時も、いつも助けてくれたのはラテンアメリカかスペインの「家族的な存在」でした。ハグしてくれて私に「あなたの家族も家もここにあるよ」って言ってずっと面倒を見てくれていました。多分日本とラテンアメリカ・スペインの人を慰める方法ってすっごく違うんだと思います。日本人ってアドバイスを口頭で言ったりとか、なんか解決策を教えてくれたりとか、お酒に誘ってくれたりとか、あんまり悲しみにどっぷり浸かることを良しとしない文化にあるんじゃないかなと思います。一方でラテンアメリカ・スペインの文化はただ単に側にいてハグしてくれるみたいな。上手く言葉にできないのですが、より身体的で感情にどっぷり浸かる、むしろ一緒に浸かってくれるみたいな。だから私もそんな居場所を提供したいな。
最近、日本の女性のジェンダーの規範(簡単に言うと、社会で変人扱いされない普通の女性)について色々と読んでるんですけど、日本の女性って本当に大変だと思います。弱々しくて、おしとやかで、素直に話を聞いて、おじさんに気配りできて、容姿に気遣いして。それでいて、会社ではもっと強く発言できないと正社員とかになるのは難しいという。
まぁ色々と書きましたが、本題は宣伝でして(笑)、2021年11月11日より2週間に1回くらいのペースで「女性のエンパワーのためのラテンダンスクラス」(簡単・無料)を港区で行います!
初回は赤羽橋付近のスタジオで、午後2時から午後3時の時間帯で行います。参加したい方がいらっしゃいましたら、emip1nk.es@gmail.comまでメールを下さい。締め切りは前日になります。詳しくは下の写真に書いてあるので、読んでみてください。
皆さまのご参加をこころよりお待ちしています❤︎
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