エンジニアとして大切にしたいこと
結果を出すことを全力を注ぐこと
エンジニアとして最も大切だと感じることは「結果を出すことに全力を注ぐこと」だと思います。できる力があるのに面倒だったり、自分で言い訳を作ってやらない理由を探すのはエンジニア失格です。できない理由ではなく、やるための方法を考えるべきです。正直、やらない理由なんていくらでもあります。眠いとかダルいとか、そんな単純な理由です。でも、それでも自分でやる方法を考えて、着手することが大切だと思います。忙しいのはみんな同じですが、自分が定めたVisionに向かって必要なことならやる。それがエンジニアとして大切なことです。
自分を律した未来を想像する
やるための方法を見つけるために、僕は一時の快楽に溺れる未来と、自分を律した時の未来、どちらが良いかを想像します。自分が好きでありたい自分を定義し、そのために行動する。自分で自分のことを好きになってあげないと憂鬱になってしまう。僕は自分の人生だから、100%楽しむために、自分が好きな自分になることが大切だと考えています。何か嫌なことがあった時、それをどう対処すれば理想の自分に近づくかをよく考えます。家の前にゴミが落ちていたら拾う、そんな小さなことから始めることが大事です。
一挙一動に理想を想像する
僕が大切にしているのは、毎日の一挙一動に理想の自分を想像し、それを実行しようとすることです。できなくても構わない。できるところからやれば良い。忘れても良いんです。思い出してまたやれば良い。ちょっとでも理想の自分に近づけるなら、それが成長だと思います。僕は死ぬまで成長したいと考えています。
失敗してもまた挑戦する
モチベーションを維持するために大切にしていることは、「赦す」ことです。完璧な人間なんていません。だが、甘えてばかりではだめです。何度も挑戦することが大切です。失敗しない人間はいません。失敗したらまた挑戦して継続すれば良い。一度駄目だったからといって二度と挑戦できないわけではない。長い人生、何度も挑戦しよう。自分を律しなくても誰も咎めません。自分以外は。
夢を持つこと
成長し続けるために大事にしているのは「夢を持つこと」です。最終的な人生のゴールを定め、そこに向かって進む。真っ直ぐじゃなくても、寄り道しても良い。ただ、死ぬ前に後悔はしたくない。良い人生だったと思える人生を生きようとしています。それが僕にとって大事なことです。