作家と妖精たち。継続作家が作ってくれたもの。
「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022」の開幕が直前になった。結局目の前のことをこなすのみの毎日は反省ばかりなのだが少し立ち止まって整理。(友人が「“プチプチ”(包装とかに使う)をつぶしていくようなもんだよね」と言っていてうまいこと言うな)と感心した。
これまで5回の開催を重ねる中、作家と集落の強固な信頼関係はどのように生まれているのか、をずっと考えながら見てきた。数値化できないのでもどかしく、あくまでもエピソード評価、のようなものにしかならないのだが、見えてきた