超傾聴塾【傾聴10ヶ条⑤】
超傾聴塾【傾聴10ヶ条⑤】は…安心安全な場を提供
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皆さんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
もう今年も残り3か月です。
10月に入って一気に涼しくなりましたね。。。
皆さんの地区はいかがでしょうか?
さて今回はよく耳にするようになった単語
「心理的安全性」
このことについて動画で触れています。
例えば…
①大丈夫そうにないのに
「大丈夫です」
②わかってなさそうなのに
「わかりました」
③できそうにないのに
「できます」
よく耳にするんじゃないかと思いますが
いかがでしょうか?
ではどう関わればいんでしょうか・・・?
あくまで一例ですが…
①大丈夫そうにないのに
「大丈夫です」
→気になってる点・不安な点があるかな?●●はどう?
②わかってなさそうなのに
「わかりました」
→気になる点・振り返っておきたいところはどうかな?
●●はどう?
③できそうにないのに
「できます」
→途中でサポート入るしいつでも声かけて。
私からも声かけるよ。
といった声かけで随分と変わるんじゃないかなと
おもいますが、いかがでしょうか?
このような声掛けで動画でも触れている
「心理的安全性を邪魔する4つの不安」も軽減するのでは
と考えます。
もちろん部下が主体的に
質問する、周りを巻き込む状況がベスト。
しかし心理的安全性が確保されていないと
なかなか質問も周りを巻き込む行動も
「しにくいなぁ」と思うのではないでしょうか?
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