超傾聴塾【悩みを超傾聴しよう②】
皆さんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
くしゃみがとまりません!
すごい!花粉が…!
皆さんは花粉症かかっていませんか?
大丈夫でしょうか?
さて皆さん就労している中で
理不尽に思った事はありますか?
誰しもが働いている中で「は?」とか「なんで?」と
思った事はあると思います。
理不尽な上司、理不尽な同僚、理不尽な顧客…
例を上げたらきりがありませんよね。
私は過去にパートとして
就労していた組織に一方的にクビにされ
クビにされる理由も見つからなかったため
「せめて理由をおしえてもらえますか?」ときいたら
「アルバイトにクビの理由を伝える必要はない」と
言ってのけられたことはありますww
思い出しても色んな意味で震えます…。
挙句に一方的にクビにしたのに
役員には「石川さんが辞めたがって…辞められました」と
虚偽の報告されていました。
もうびっくりですよ。いまから随分と昔の事ですが…。
ここまであからさまな理不尽なことはないにしても
やはり上司の関わりで振り回される部下もいるのも確かです。
今回は前回からシリーズ、視聴者のお悩みを超傾聴するです。
今回は前回と違って部下の方のお悩みを超傾聴してきました。
今回の動画はこちら
上、三年にして下を知り、下、三日にして上を知るといわれます。
部下が上司を知るのは3日もあれば十分で
上司が部下を知るのには3年かかるという意味です。
でも上司として部下の特性や適性を理解した上で
状況に応じて必要な言葉をかけるってそんなに難しい事でしょうか?
今回も動画の最後にこんな一言が欲しかった、と
リアルな声がありますが
途中まで聞いてた管理者のみなさん
私だったらこう声をかける、と答え合わせできていましたか?
上述の言葉通りであるのなら
部下を知るのには3年らしいですが
大前提としてあなたが
知ろうとする努力、部下が見ている風景を
一緒に知ろうとする努力ができていますか?
そのための対話はできていますか?
部下はあなたを3日で判断します。
3日で判断されるにふさわしい上司でいたいですよね。
さぁもうすぐ4月です。
新人が配属されるまであと少し…!
新人管理職の方も、長く管理職をされている方も
一緒に学んでいきましょう。
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