超傾聴塾【共感10ヶ条③】
超傾聴塾共感の10箇条③「その人の物差し、眼鏡を知る」
みなさんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
暦の上では立秋でもう秋ですがまだまだ酷暑、残暑な大阪です。
でもどこかたまに吹く風には心地よさを感じる
瞬間もありますね…
っておもってましたがさっきスーパーに買い出しにって
汗だくで帰ってきました。。。アツーー
さて、パリ五輪も終了しましたが金メダル選手のリラックス模様が
ネットニュースの中心となっています。
これをみてタレントがテレビでご意見したのが
またネットニュースになっています…
さぁこれをどうとるか、これも今回の動画で解説している
「その人の物差し、眼鏡を知る」と大きく関係しています。
この「その人の物差し、眼鏡を知る」というのは
心理学用語では「内的準拠枠」といったります。
平たく言えば人それぞれの価値観、概念があり、共通の事柄を
どう捉えるかは人それぞれ、という事です。
金メダル選手のリラックス方法を
・行儀が悪いと感じるか
・非常によいリラックス方法だと感じるかは
人それぞれ、ということです。
もう一つ例を…
新婚時代阪神百貨店屋上の美々卯で夫とご飯を食べていました。
ふと見ると綺麗にされてるおばあちゃんが
おひとりでお食事されていました。
店を出た時に
私は
「百貨店でおうどんさらっと食べて帰る。豊かな老後。いいなぁ」
夫は
「一人でご飯食べててさみしそうやったやん。。。」
ええええ~~~と思いましたねwww
でもこれが「内的準拠枠」の違いです。
同じ事象も人がどうとるかそれによって
発する言葉は異なります。
それをまずは理解する。これが重要と思ってください。
同じ組織にいてるとこの内的準拠枠が同じだと
思い込む方非常に多いので要注意です。
詳しくは動画をチェック
お盆もど真ん中。
お盆明けから部下との関係性強固なものにしたいですよね。
是非コミュニケーションの学び直し、再確認は
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