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YouTuberへの道のり①
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
今回は、YouTubeチャンネル超傾聴塾の立ち上げまでの道のりを
皆さまと共有できたらと思い、4回の長編になりますが
アップしていきますのでお付き合いください。
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SNSに私と同じ生年月日の男がいる。
出生時間もおおよそ似通っており、感覚や愛車も同じで
双子のようであった。
実際に合った事も何度もあるが
人の痛みが解る大変優しくいい男である。
22年夏
男から連絡が来た。
なんと本を出版するという。
すごいではないか。
祝杯だ。酒だ。酒をもてい。
男の文才はnoteで炸裂しており
その文章からあふれ出る優しさに
魅了される方も多数いたので、納得の出来事だった。
時同じくして
なんと私にもキャリア関係の出版の話がでた。
それはそれはうれしかった。
生年月日が同じだと、同じ運命を辿るのだ、とさえ思った。
出版については温めていた企画があった。
それは「傾聴について」である
私はキャリアコンサルタントとして多くのセッションを重ね
人の変化・変容を間近で目の当たりにし
関わる側のスキル(例:傾聴や受容、共感等)で
人は変わる、時には激変する事を私は知っていた。
いつからかこのスキルをもっと世の中に広めたい!と
いう気持ちがあふれてた。
そこにこの出版の話。
これは「勝った」とさえ思った。
もうジュンク堂書店(西梅田店)でサイン会をする私まで
クリアにイメージできたのであった。
しかし、
企画書まで作成したが結果はダメだった。
編集長から言われたのは
「企画会議でキャリア系のYouTuberに負けた」であった。
その後諸々お話しされていたがその内容はショックで覚えていない。
YouTuber…
そうYouTuber…
ブンブンはろーゆーちゅーーぶゥの
YouTuber…
その日から私の
YouTuberになる挑戦のゴングが高く響いた。
カーン。
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