体調不良のうったえがきっかけで新たなチャレンジになった事例
こんにちは。
スピリチュアル育児カウンセラーのさくらいえみ子です。
子育ての中で、子どもの突発的な変化に対する悩みは多く聞きます。とくに体調不良のうったえ、仮病?にどう対応するか、そんなときのわが家の対応事例をご紹介。
それはいつもと同じと思われた平日の朝
朝支度を終え、学校に行く準備をしているとき、さっきまで元気だった小学4年生の娘の様子が変わり始めました。
「う~ん、なんかお腹の調子がよくないかんじ」
「えっまた~。今日はお休みはなしよ」
娘は、時々腹痛をうったえることがあります。わたしはせっかちなので、子どものうだうだに付き合うのは好きではないので、本当に不調の時以外は「行ってきなさい」と言っています。
学校に行かせたい。
けれど、ひとまず状況は聞くことにしました。
「ちょっと昨日からお腹がもやもやするんだよね」
「どこか痛いの?」
「う~ん、そういうわけじゃないんだけど。。。」
くわしく状況を聞いても、なんだかもじもじ。
どうやら体調不良とまではいかない様子。学校に行くことを伝えましたが、本人の気持ちがそうならず、30分を経過してしまったので、条件付きでお休みを了解することにしました。
お休みすること。それは、エネルギーでいうと、エネルギー貯蓄時間ともいわれています。呼吸法でも、エネルギー貯蓄のために「止め」があるように、何か始める前には、「休み」を入れることで、新たなエネルギーを創り出せるようになります。
なので、今日のお休みは、気持ちからきていることと感じ、このリズムを変化させるために、わたしは3つの課題を出しました。
①午前中は太陽の陽を浴びること ←セロトニン効果
②部屋をきれいにすること ←心身を整えるため
③運動系の習い事を探すこと ←最近急激に太ってしまい、体が重たくなってきているため
本人は、休んだことで元気になり、出された課題を取り組み始めました。
そしてなんと、③番目の課題、運動系の習い事を見つけ、報告しに来てくれたあと、ダイニングの窓辺から陽がさし、逆さ虹が壁に現れました。
お子様との関係や、お子様自身への悩み事がある方、心が元気になりたい方など、ご相談お受けしております。12月からヒーリングセッションを再開予定です。
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スピリチュアル育児相談カウンセラー えみ子
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