【検証中】月の満ち欠けと人間感情の陰と陽(スピリチュアル)
ヨガの先生から聞いた話で、未だ検証中の話があります。月の満ち欠けと人間の感情には関連があって、
「月が満ちていく期間は、人間には『陽』の感情が湧き、月が欠けていく期間は、人間には『陰』の感情が湧く」というものなのです。
私はとても興味を引かれ、しばらく検証しようと思っていました。なんでも、鵜呑みにする気にはならないからなのです。
1か月半前の1月22日の新月から、私の検証は始まりました。
本当に、新月から月の満ちてくるころは世の中平和で 皆いい人に見える……
私自身の感情もすこぶる良心的で、全てが順調。まるで、この世が天国でした。
ところが、
月が満ちて満月になり、月の欠けるときが来ると、たちまち人間関係や私の感情にも変化が表れました。
人間関係には、嵐が吹き、私の心はすさんでゆき、荒れ狂い、コントロールの難しいほどに。
ああ、これはこの説、本当かな?と、思って、これはここnoteに書こうかな?自分の有益な知識を自分だけに留めて置くのは、なんとなく周りに
「えみちゃんだけが知ってるんでいいの?ずるくない?」
と、圧力がかかるような、空気感を感じるので(もちろん気のせい)。
なので、今日、2回目の満月になってから欠けて4日目(満月は4日前の3月7日)に書かないではいられない何かの圧力にかられて(だから、きのせいだってば!)書くことにしました。
月が満ちていく期間は、人間は良い感情が表に出、月が欠けていく期間は、人間は悪しき感情が表に出る(検証中)
検証中にも関わらず、表(note)に出したのは、私の勘で「世に出したほうがよい」と、ピンときたからで、これが間違っていましたら、この記事を消すのでご心配なくおかれたいです。
ただ、このことを知っていると知っていないとでは大違いで、月が満ちていくころには、大いに人生のよきところを満喫し、月が欠けていくころは、「そういうときなのだな」と、思って 月が満ちていくころまでのエネルギーで凌いでほしいのです。
人間や、世界には「陰と陽」があり、それで世界はバランスがとれています。「陰」が心や人を育て、「陽」が明るい癒やしや潤いを与えます。どっちかひとつでは世の中は成り立たない、だいじなものです。
「陽」の「良きところ」だけあってほしいと思ってしまうのは人情ですが、それでは、ひとの心の「やさしさ」は、育ちません。悲しい想いや、苦しい想いをしなければ、ひとは思いやりの深い、立派なひとには育たないのです。
みなさんも、これからすこしご自身の生活をみて検証してみませんか?(スケジュール帳で月の満ち欠けを印してあるものもあります)
ちょっとご参考までに、こころの片隅にでも置かれると幸いです。
おわり
トップ画像は、
いまいかおりさんの「秋のスマホ待ち受け」です🙂ありがとうございます。