
子どもの時に好きだったこと
お一人様行動は昔から好きでした。
たとえば、
ひとり影踏み。
ひとりブランコは何時間もしていました。
丘の上の神社⛩の裏山で秘密基地を作る。そこに差し込むわずかな木漏れ日を見るのも好きでした。
そんなことを、ここフーコックで思い出しました。


昼も夜も、風でユラユラ揺れる地面の椰子の葉を踏みながらホテルに戻る途中の広場で、

昼間はなかった、何やら青い光が…

近づいてみると

光で地面に映し出された鯉が、クルクル周りながら泳いでいました。



近づいてくる…

そして大きな鯉に飲み込まれる感覚…

身体をすり抜けていく感覚…

…触りたい…

クラゲに…もう少し…
(距離感とかスピードとか、意外と難しい…)

鯉にタッチ

タコさんにもタッチ!

最後は星にターーーッチ⭐️

良いことありそう💕
と満足しましたが、
考えたらこれはヒトデですね…

30分以上遊んでいたでしょうか…
誰かが通ったら、絶対に変な動きをしているアブナイ人でしかない…😓
地面が見えなければ尚更…
でも、大満足して帰路につきました。
次の日の朝、いつものように海辺を散歩していると…

置き忘れられて、
ひとり遊びをしているボールを発見…

波に押されて

波に乗って


波と戯れて

波を見送って…

とんだり跳ねたり、めちゃくちゃ楽しそう!

ただそれを見るだけで、また30分くらい過ごしてしまった…
なんて平和で楽しくて幸せな時間だろう!
そのボールと同じ大きさの太陽も、
雲の中から顔を出しました。

右と左
二面性のある空と海

光が降りる海
