やる気スイッチは自分を客観視できた時に押される
どうしてもダイエットのやる気が起きない。以前ダイエットに成功した感覚は、我慢を続ける、というよりも一種のゾーンなようなそんな状態になれた時に、無理なく、そして熱心にダイエットに向き合い、成功した。そんな感覚があった。
が、どうしてもその「ゾーンなような感覚」にどうやって入れるのか…それが掴めずに苦戦。
そしてようやくそのゾーンに入れそうな感触が来た。
それはスマホアプリ「あすけん」の存在。
自分が食べたもの、運動の記録を入力すると、AIの「ミクちゃん」が的確な栄養やカロリーコントロールなどのアドバイスをしてくれるというもの。
肝となるのはミクちゃんと存在というよりも、「記録することで自分を客観視することができる」という部分にある。
やだ、こんなに糖質を取っていたのね。
全然食物繊維取れてなかったのね、などショッキングな部分もある自分と向き合うことで、「これはイカン」という状況に自分を置くことができた。
記録をする事で次の食事にはどんな食材を控えるべきか、取るべきかも冷静になって検討することができる。
目に付いたものを食べる、という事を防ぐことができる。
思えば仕事もそうだ。
客観視し、冷静になることで自分のやるべき事が見えてくる。
記録、大事。
記録する事を大事にしていこうと、ダイエットで学んだ感じだ。
…ダイエットが成功しないと説得力ないけどね。
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