いくつになっても初体験はドキドキ
先週も今週も、初体験続きでした。
年齢を重ねると省エネになるというか、苦手なものは端から避け、少々のことにも驚かなくなり、良くも悪くもいつもフラット。
わたしもそんな省エネメンタルになりつつありますが、まさかの初体験2連チャンで、なかなかに刺激的でした。
まぁ、親知らずを抜いたのと、胃カメラですけどね。笑
無いなら無い方が良い刺激。
若くいる秘訣は、感動することだとどこかの著名人が言ってた気がしますが、今回もまさに感動ありの体験。
今って、親知らず抜くのに、全く痛くないんですね!!!
前に歯を抜いた記憶なんて、乳歯だったから30年以上前ですが、その時は麻酔をしてても痛かった記憶。
それが今は、麻酔の注射をする前に、塗る麻酔をするから注射も痛くない。
抜くのも、今も昔も力技なんでしょうけど、やり方?が進歩したのか、そんなに力一杯されている恐怖感もなし。
本当にすごいですね。
親知らずを抜かなきゃいけないけど、怖くていけないって人は、どうか安心して行ってください、大丈夫だから。
胃カメラも鎮静の点滴ありにしたので、ほぼ寝ている間に終わり。
「ほぼ」というのは、口に入れた瞬間、一瞬目が覚めました。笑
でもまたすぐ寝て、次に気がついたときは回復用のスペースでした。
胃カメラも鎮静ありなら大丈夫だよ、と言いたいところですが、こればかりはかかり方が緩い人もいるそうです。
わたしが目覚めた頃に戻ってきた男性は、かかりが悪かったらしく、でも看護師さんに「あれ以上お薬入れられません」って言われてた。笑
そんな、人生初体験があった9月後半です。
親知らずはあと1本。
どうせやるなら少しでも若いうちが回復力も早いと思うから、来月やっつけることとします。