若いうちに1度は田舎に住んどけ
みなさんこんばんは。
のすけです。
突然ですが、みなさん将来住むなら田舎がいいですか?それとも都会がいいですか?
良し悪しがあると思うのですが、都会に住み続けたり、地元に住み続けたりしている人に一度は田舎に「住む」という経験はいいぞ
という話がしたいくて書いてみました。
でまずここでいう田舎は人口が約5万人を下回る都市だということで定義づけしときます。
先に5万人を下回る都市ってどんなところ?でいくと、
イオンすらない
映画館やゲーセンなどの娯楽施設はない
スタバなんかないし、マクドナルドもない(謎にあるモスバーガー)
コンビニは種類が少ない(例えばセブンイレブンはあるけど、ローソンファミリーマートはないみたいな)
チェーン店といえばすき家ぐらいしかない
地元に根付いているローカルなスーパーがある
謎のホーマックみたいなところに食材もあるようななんでも屋さんがある
こんな感じで見ている人や、特にnoteを見てくれるようなユーザーさんからは、
「えっ、そんな場所ある?」
と思ってくだるような場所こそ、真の田舎だと思っています。
こんな田舎だからこそ感じられる良さは
・人間社会を感じられる点
・自然豊かに静かに暮らせる点
・古き良き変化で時間の流れがゆっくりとしている点
この3点だと思います。
SNSが活発な世の中、情報社会になっていくと、社会における解像度が低くなるのがデメリットだと思う。
この社会における解像度が低いと、
子供の時に自分が将来大きくなったりするときに自分が何をする?
という疑問をもってしまう。
当たり前にくる配達員さん、道路の整理をしてくれる方、最近パートでレジしている方、
などとの結びつきが強くなることで、社会の仕組みを知ることになり社会がどう回っているのかを深くしることが出来る。
自然豊かさとは、シンプルになにもない場所が近くにある。
田舎の理由は住みにくさからくるものなので、人の目を常に感じることの多い都会にはない気楽さがある。
田舎は人が少ないので、街中が静か。
またたばこの吸える喫茶店や、営業時間がぐちゃぐちゃの飲み屋さんなど、人情味をより感じられるのも1つの面白さだ。
若い人こそ田舎に一度は住んでみてほしいな。
僕自身現在エンジニアを目指しているので、将来的には都会に行くのは間違いない。
でも地方に住み、そこで生活をすることで、社会の縮図や人間の温かさを学ぶことが出来た。
歳をとったら田舎ではなく、若いうちに1度は田舎に行く。
その経験も悪くないよ。今後のためになるよ。
4月からの新社会人や就活をしている人、異動をした人に届いてほしいなと思っています。
PS.田舎で楽しく過ごせればどこにってもこれから大丈夫だ!