子は親の鏡@タイ

こんにちは。 夫の転勤でタイヘ引越してきた家族の話です。 夫婦と小学生2人、幼児1人5人家族です。

「子は親の鏡」これをググると
子供は親から多大な影響を受ける、という意味で用いられる言い回し。子供の振る舞いを見れば親の考え方や品性の程が窺い知れる、といった意味合いで訓戒のように述べられる場合もある。

わが子が不登校になってからはや2か月半。
タイに来たという大きな環境の変化+思春期、反抗期、こんな事も重なっているだろうけど、やっぱり親の影響も大きいと思う。

私はタイへ来る以前から、(現在不登校中の)子どもの行動がいちいち気になった。
親子といえども合わないなと感じる事もあった。

例えば、末っ子への接し方。
末っ子がちょっと何かすると、すぐ注意する。
マスクをちゃんと鼻までやれだの、ありがとうを言えだの、聞いてるこっちがうんざりするぐらいに。

でもこれって、私が子どもにやってた事なのかも?
そう気づいてから、私の子どもへの接し方を改めた。命に関わる事、ひと様に迷惑をかけること以外は言わないでおこう。
伝えるなら、やさしくポジティブワードで伝えよう。

すると、子どもの末っ子に対する行動がずいぶんマイルドになった。
夫もそう感じるぐらいだから、ほんとにそうなのだと思う。

やはり子は親の鏡なのだ。

ここ数日、私に余裕がなく、また子どもにキツく言ってしまった。
子どもは険しい顔をした。
あかんあかん、これではあかん。
そう思うものの、私も人間。なかなかうまくいくことばかりではない。
明日は笑顔でポジティブに過ごそう!!

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