自分を解き放って、光を放つ存在になる

画像1 眩しい光の下を歩いた。 久しぶりの晴天。 青空が広がるのは何日ぶりだろう。 7月に入って初めてかもしれない。
画像2 川の水は相変わらず茶色く濁っているけど、水かさは少しずっ減っている。 もう少しの辛抱。
画像3 緑のトンネルをくぐって公園に入る。結界を越えて聖域へ。
画像4 私が歩くと、蝶や鳥が近づいてくる。 木々がこちらを向く。 こんにちは。ありがとう。嬉しいです。いつも感謝しています。 自然と会話する。エネルギーを交換する。
画像5 空ってこんなに広くて高かったっけ…。 空の広大さに驚く。 久しぶりの青空は、私にもっと大きく生きよと訴えかけてくる。 そうだ、今までの私は狭い世界に生きていた。 こんなに雄大な世界が目の前に広がっているというのに、どうして私は閉じ籠っていたのだろう。
画像6 私も光を輝かせよう。 私の魂の光を、世界に放って生きよう。 もう深く潜って自分を隠す必要はない。 今、世界は開いたのだ。
画像7 雲が厚く地上を覆っていても、太陽の光は雲を貫き世界を照らす。私も光を放とう。 一隅を照らす光となろう。

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Emiko(シモハタエミコ)
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