東京ディズニーランド 見えなくても楽しむための工夫
ヘッダー画像は、夜の東京ディズニーランド。
シンデレラ城がライトアップされている。
旦那と友人家族と、東京ディズニーランドで二日間を過ごした。
ディズニーランドで過ごすにあたって工夫をまとめてみた。
事前に、アトラクションを多めに乗ろうと話をした。
旦那と友人が、ディズニーリゾートのアプリを使って、準備してくれた。
パーク内で持ち歩く荷物を少なくする工夫をした。
お土産や身に着けるグッズを事前にオンラインで購入したり、パーク内では使わない荷物を最寄り駅のコインロッカーに預けたりした。
とても楽に移動できて良かった。
アプリで、パークチケットを購入した。
チケットを購入するさいに、障がい者手帳で割引があった。
ねんのため、チケットはスクリーンショットをとっておいた。
待ち時間の長いアトラクションには、行列に並ぶのがたいへんだから、ディスアビリティアクセスサービス 通称ダスを利用させてもらった。
ディスアビリティアクセスサービスを使うには、1日1回登録が必要。
登録には障がい者手帳が必要。
アトラクションで、ディスアビリティアクセスサービスを使う度に、少し書類を書かなければならない。
私の場合旦那が書いてくれた。
キャストの方から、アトラクションの説明と注意点の確認があった。
だから安心して利用できた。
確認が終わったら、仲間とともに指定された時間まで行列以外の場所で、待機できて本当にありがたかった。
パーク内の触知図があったり、アトラクションとキャラクターの模型があったり、利用しなかったサービスもたくさんある。
詳細は東京ディズニーリゾートのホームページをご覧ください。
【公式】バリアフリー | 東京ディズニーリゾート
https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/bfree.html