Motoike Museum
家族と一緒に、Motoike Museumに行った。
所在地は米子だが境港にかなり近い。
おしゃれな空間に、皮で作られた作品が展示されている。
建物の中は、皮のいい匂いがした。
作品を作った本池秀夫さんは、何度かテレビで声を聞いたことがある。
70代前半くらいのダンディーなおじさまだ。
代表的な作品は、巨大なキリンだ。
作品の周りを歩いて大きさを体感した。
何メートルあるかわからないが、驚くほど大きかった。
ヘッダー画像には、サイやゾウも映っている。
生き生きとした作品に、家族が驚いていた。
動画で工程が紹介されていて、毛並みまで描かれていたり、耳などの細かい部分は手縫いで仕上げられていたりとかなり細かな仕事だった。
作品に使われている皮に触れてみた。
ヒツジや牛の柔らかな皮が多かった。
ショップにはバッグやアクセサリーなど生活に取り入れられそうなおしゃれなグッズがたくさん販売されていた。
皮ってすてきだなあと思った。
喫茶コーナーがあって、紅茶を飲んだ。
コースターはもちろん皮の作品だ。
おしゃれな空間で、アールグレイの香りの紅茶を飲むのは幸せな気分だった。
Motoike Museum – MOTO ONLINE STORE
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