満員バス
仕事帰りは、小学生たちと一緒になることが多い。
ある日バスに乗ろうとしたら、バスの中からキャーキャーと女の子たちの悲鳴が聞こえた。
何が起こったのかわからなかったけど、とりあえず乗り込んだ。
そしたら、彼女たちの一人が「満員ですよ」と教えてくれた!
彼女たちは私にいつも空いている席を教えてくれていたのだが、席が空いていないからどうしようとなっていたみたいだった。
つかまる場所を教えてもらって、席が空くまで待った。
すぐにお客さんがどっと降りた。
彼女たちが、空いている席に案内してくれて助かった。