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矢切の渡し

旦那と矢切の渡しに乗った。
矢切の渡しは、東京都葛飾区柴又と千葉県松戸市下矢切を結ぶ渡し舟だ。
私たちは、柴又から乗って往復した。
夕方4時まで営業していて、営業終了時間ぎりぎりに乗った。

渡し舟を待つ行列に並んだら、船頭の話す声がはっきり聞こえた。
かなり個性的な話し方に、乗るかどうか迷ったが、もう行列から抜けられない。

ほぼ満席で、若いお客さんが多かった。
半分くらい、下矢切で降りた。
どうしても段差があるので、注意深く乗り降りした。
船に乗ってからは、とても風が強かった!
ときどき、魚がはねる音がした。
船頭いわく、はねていたのはボラらしい。

船頭は、個性の強いトークをする方だった。
風景を説明するが、ギャグをボンボンぶち込んでくる感じ。
お客さんの反応は、一人だけうけていた!

矢切の渡し | 松戸市観光協会
https://www.matsudo-kankou.jp/sightseeing/矢切の渡し/

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