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あなたは魔法を信じていますか?
お友達の企画で、今日から28日間、新しいワークをやってみることにしました。
ザ・マジックという本の中にある『ありがとうの魔法』というワークだそうです。
毎日、次の日の分の内容をお友達が朗読してくれて、ワークを進めます。なので、本は持っていなくても大丈夫とのことで、本を持っていないんですけど、やってみることにしました。
安心の場にしたいということで、朗読は非公開になっていますが、わたしの取り組みをここでシェアしていこうと思います。
序章の部分の朗読がすでに、ジーンときました。印象的な部分だけご紹介します。
子供のころ人生は 、驚きと不思議の連続でした。 人生は魔法のように面白く、些細なことに、とてもワクワクしました。 芝生の上に降りた霜、空を舞う蝶々、地面の上の不思議な葉っぱや岩にも、心がときめいたものです。
略
心は喜びで満たされ、想像には際限がなく、人生はまるで魔法のようだと信じていました。 子供の頃の私たちには全てのものが良いことで、毎日が興奮や冒険を約束し、あらゆることが魔法のようだという喜びに満ちた素晴らしい感覚がありました。 しかし、大人になるにつれて責任や問題、そして、課題や難問が私たちに重くのしかかるようになり、私たちは人生に幻滅しました。 子供の頃に信じていた魔法は徐々に薄れ、ついには消えてしまったのです。
略
私は今ここで昔あなたが信じていた魔法が実は本当であって人生に幻滅した大人の見方の方が間違っていることをお伝えしたいと思います。
わたしは、大人になりたくないと思っていたことをはっきりと覚えています。小学生のうちは、言いたいことをはっきり言う自己主張の強い子供でした。それが、中学に上がると、なまじ成績がいいもんだから、内申書を氣にして、余計なことを言うのは止めようと思いました。できるだけ、目立たないように目立たないように。と過ごしていました。(目立っていたかもしれないけど、わたしの中では縮こまっている感じでした)そうやって、子どもでいることをだんだんと諦めて、社会に適応していく道を選ぶようになりました。
それでも、たしか社会人3年目になる頃、このままではいけないという想いがやってきて、そこから自分と向き合う日々が始まりました。かれこれ、15年くらいになります。
さっき、荷物を整理していて、自分がこれまで向き合ってきたメモを読んでみたら、ほんと、よくやってきたな。っていうのと、もう何年も同じことを想っているな。っていうのがあって、なかなか面白かったです。
さて、魔法をもう一度体験することができるでしょうか?
子供の頃のようにワクワクして目覚めるようになるかしら?
ザ・マジック
あなたは魔法信じていますか?そう信じない人は魔法に出会うことはありません。
ロアルドダールの言葉
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