URUオンラインスクールのインスタ運用~ターゲティング~

近年、オンライン教育の需要が急速に高まり、多くの人々が自宅で質の高い学びを求めています。そんな中でも、URUオンラインスクールは特に注目を集める存在です。実際にURUオンラインスクールを受けることになりましたので、そこで学んだことをアウトプットしていきたいと思います!

目次

  1. URUオンラインスクールについて

  2. ターゲティングの基本的な考え方

  3. ターゲティングに必要な4つのステップ

  4. 4つのステップのおさらい

  5. まとめ

<この記事から得られるもの>
①インフルエンサーのターゲティング
②各メディアでの訴求が容易になる
③ターゲティングの誤解が改善される
④エンゲージメントの向上が可能に

エンゲージメントとは・・・ユーザーがソーシャルメディア上でコンテンツに対してどれだけ積極的に関与しているかを示す指標のことです。エンゲージメントには、いいね、コメント、シェア、リツイート、フォロー、クリック、保存など、さまざまなアクションが含まれます。

■URUオンラインスクールについて

1. URUオンラインスクールとは?

URUオンラインスクールは、幅広い分野で質の高い教育を提供するオンライン学習プラットフォームです。学びたい内容を自由に選び、自分のペースで学習を進められるという点が大きな特徴です。また、専門家による質の高いカリキュラムが揃っているため、初心者から上級者まで、自分のスキルレベルに合わせた学習が可能です。

2. 豊富なコースラインアップ

URUオンラインスクールでは、ビジネス、デザイン、プログラミング、マーケティングなど、さまざまな分野のコースが提供されています。各コースは、実務経験豊富なプロフェッショナルによって作成されており、実践的なスキルを身につけることができます。

特に人気のあるコースには、以下のようなものがあります:

  • Webデザイン入門: デザインの基礎から、実際のWebサイト作成までをカバーします。

  • デジタルマーケティング戦略: 効果的なオンラインマーケティング手法を学び、ビジネスの成長に貢献できるスキルを習得します。

  • プログラミング基礎: コーディング初心者向けに、プログラミングの基本概念と実践的な演習を提供します。

3. 柔軟な学習スタイル

URUオンラインスクールのもう一つの魅力は、学習の柔軟性です。忙しい仕事や家庭のスケジュールに合わせて、自分のペースで学習を進めることができます。ビデオレクチャーやオンライン資料が豊富に用意されており、移動中や隙間時間を活用して学ぶことができます。

さらに、一度登録したコースは期限がないため、何度でも復習できるのも大きなメリットです。これにより、スキルをしっかりと定着させることができます。

4. 学習サポートとコミュニティ

オンライン学習の難しさは、孤独を感じやすい点ですが、URUオンラインスクールではこれを解消するためのサポート体制が整っています。受講生同士が質問し合ったり、意見交換を行えるオンラインコミュニティが存在し、学習のモチベーションを維持できます。

また、講師陣との交流も可能で、リアルタイムでの質問やフィードバックを通じて、より深い理解を得ることができます。

5. どのような人におすすめか?

URUオンラインスクールは、次のような方々に特におすすめです:

  • キャリアアップを目指すビジネスパーソン: 新しいスキルを習得して、キャリアの幅を広げたい方。

  • 独学で学びたい人: 自分のペースで学習を進めたい人、または特定のスキルを重点的に学びたい人。

  • 時間を有効に使いたい忙しい方: 仕事や家庭の合間に、効率的に学習を進めたい方。



■ターゲティングの基本的な考え方


情報は雨みたいなもの。興味があるものだけが下まで落ちてくる。必要なら取る。興味が無いものは傘に残る。
どうやったら取ってくれるの?と考えてから逆算していく。

誰にどんな情報を届けるのかが大事!

■ターゲティングに必要な4つのステップ

1.問題(problem)
出口戦略に必要なユーザー
→自分の商品やサービスを買ってくれる人
それを必要としている人を集める。

例えば、美容院
どんな悩みを抱えているか?
→スタイリング?髪質?カットスキル?
商品やサービスは何を改善するものか?
→メンテナンスのいらないヘアケア
誰が必要とするサービス?
→忙しくてケア出来ないOL

2.観察(observe)
属性ターゲティング、行動ターゲティングの2つある
・属性ターゲティング
地域、年齢、性別、環境(仕事、家庭、年収)
悩みや需要のリサーチする。

・行動ターゲティング
興味関心(趣味嗜好、関心度合、知識レベル)
→発信レベルや訴求ポイントのリサーチ、悩みレベルの把握。
行動パターン(スケジュール、活動パターン)
→発信の時間帯、関心媒体のリサーチ。

☆人物より心理と行動
・どうな行動に抗えないか?
・どんなことが気になるか?
・どんな行動パターンなのか?

3.リサーチ
問題に対するリサーチ
認知度の悩み、集客の悩み、媒体誘導の悩み、フォロワー増えないなど
→自分の強みをリサーチする。

観察(observe)で発信のハードを決める。→コンセプトなどの大枠を決める。
リサーチで発信のソフトを決める。→どのような情報を発信するかを決める。

4.ポジショニング
出口戦略に必要なユーザーの決定→観察→需要のリサーチ
WHO / WHAT SOLUTION / WHEN / WHEREで行うかを決める。

SWOT分析
強み、弱み、拡大性、脅威を自己分析。

そこで使うのがポジショニング。

発信する時に、実践的か、論理的か、難しいか、簡単かで考える。

・実践的で難しいは、難易度が高い、専門的知識、特別なツールを使う、初心者の気持ちが分からない。
・論理的で難しいは、難しいだけ、門再解決しない、明確な解決法を提示しない。
・論理的で簡単は、ネットで調べればOK、自分である必要はない、フォローする意味が無い。
・実践的で簡単は、簡単に手順化、問題解決しやすい、説明できる人がいない。初心者向け!

☆分かりやすく説明できる人はなかなかいない!
→こうしてポジショニングが決まる。

■4つのステップのおさらい


①自分の商品やサービスを必要としている人は誰?
②ターゲットのことを良く知るために観察(特に行動の癖や心理)
③ターゲットが悩んでいることを細分化(自分が発信すること)
④誰に何をどうやってどこで誰に向かって発信するかを決める。


・あなたのサービスや商品を必要としている人は?
・あなたのサービスは誰のどんな問題を解決する?
・ターゲットが興味を持つために必要な情報を集める
・発信の需要にズレが起きないように観察すること
・自分が勝てる場所はどこか?ベターでいいから勝負!
→まずは上段2つだけは確実に考えてみる。コンテンツを作るたびに「これは誰の悩みを解決してるんだ?」を問う。お客様に実際に聞いてみるのも一つのリサーチ。

■まとめ

今回、30分程の動画で学習をしましたが、ターゲティングについて初心者でも分かりやすく説明しており、理解することが出来ました。私はもう既にターゲットは大まかに決めていましたが、観察やリサーチまでは十分に出来ていなかったので、これから取り組んでいこうと思いました!その結果からポジショニングをしてさらにお客様が喜ぶインスタを作っていきたいと思います!


URUオンラインスクールを運営している竹花貴騎氏のことや、スクールについてもっと知りたい方は下記動画をご覧ください!
竹花貴騎 in ドバイ - YouTube
あなたも竹花貴騎氏から集客について学びたいという方は下記動画をご覧ください!
UR-Uオンラインビジネススクール - YouTube
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https://twitter.com/emias7777/status/1830838801603928366?s=46





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