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残業しながら脱★汚部屋!実践②フェーズ2: 大物と服の次は本。そして箱に詰めていくだけ。フェーズ3:収納はみ出すモノは分類して箱につめて待機です。(無料)

前回で、物を減らす勢いをつけた後は、だんだん楽しくなってきます。

前回の3ヶ所に加えてもう1つBOOK・OFFオンラインのオンライン買取を申し込みます。
段ボールは自分で用意します。本は20冊以上ないとだめなのですが、溢れている度合いで持ち込みになりますね。活字好きな私は溢れていたので、余裕でした。CD、DVD、本、ゲームソフトで2年間は使っていないもの、これから読まなそうな本を2回に分けて売りました。

合わせて1500円くらいになりました...。やはりDVDが良かったかしら。意外な本が高くなってたりするので分からないもんですね。

お金にしたければ、大手BOOK・OFFより、本当は町の古本屋の方が高く買ってもらえるのは知っています。

ここは、時間がない(平日残業して休日遊ぶ)ので、あくまで時短優先。

ゴミは無料で宅配業者に家に取りに来てもらう!
あわよくば小銭に。

時間がある人はフリマサイトに出したりヤフオクに出した方がお金にはなりますね。でも、私はそんなことしてられませんでした。

さて、あとは申し込んだ4箇所の宅配業者(一つは宅配ボックス)がピンポンを押す日までダンボールを埋めるだけの勝負です。集荷は土曜日午前中などに設定して、平日帰宅後に不用品をダンボールに詰めこみ、一気に配送するという流れです。そして土日はデートか旅へ。

ポイント3:お金になるかもしれないor誰かの役立つかもしれない不用品をダンボールに詰め込むって意外と楽しい♪

これで部屋の中の散乱している物が減りました。ここでいったん部屋を見回すと・・まだはみ出しているモノたちが・・・

フェーズ3:捨てられなかった思い出の品はダンボールに入れる出すを繰り返す。

フェーズ4:収納しきれずはみ出して捨てられないモノは分類する。

ビデオテープとCDなど、もはや再生する機器を持っていないけれど思い出の写真だとか、昔の手帳。趣味だったキャンプ用品。ピアノの楽譜。旅行先で買ったお土産。。。収納しきれずはみ出して捨てられないモノです。

これは1度ダンボール箱に入れて、ひとつひとつ手にとって分類します。お土産はなぜかお菓子と乾麺やインスタント食品が多かったので、食品・思い出系・書類などと紙袋に分類しました。そうこうしているうちに、これは使うのか、必要なのかと少しずつ減らします。そして、やっぱり捨てられないものは、収納する場所が空くのを待つ箱として置いておきました。

ポイント4:収納できないものは、物理的にできません。収納する場所を作るフェーズは次なので分類して待機。


待機というか、そのときの気分としては、あきらめ。でした。あきらめてたのです。捨てたくないけど、収納できない。引越しか!?と絶望感にうちひしがれていました・・・本当は。


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