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【子育て】しょーもない比較はやめなさい

おはようございます!
本日は、

【子育て】しょーもない比較はやめなさい。

といったテーマでお話ししようと思います。

先日公開した「学校は行かなければいけないのか?」というインパクト強めな問題定義note。皆様のおかげで107いいねを突破する超大ヒット!執筆の励みになりますm(__)mありがとうございます…。
我が家の子育てのリアルにちょっと需要があるのかな…なんて思い始めた今日後の頃…(*ノωノ)
主人公の長男は中学3年生の受験生。泣いても笑っても公立高校入試まであと3日。ふ、震えます…Σ(゚Д゚)
今回は受験生を持つ親同士の会話からのエピソードを元に展開していきます。あるお母さんの話に私、びっくりしてしまったんですね。
結論から申し上げると…

お母さん、周りの子とのしょーもない比較は今すぐやめましょう。

ママ友との付き合い方や、周囲の子とついつい比較してしまい焦ってしまっている親御さんに是非読んでいただきたいです。そして読み終わった後、「アカン、しょーもないことで悩んでたわ…」とスカッとしていただければ幸いです。
では参りましょうっ!!(/・ω・)/わっしょい!わっしょい!

・ママ友の会話に衝撃っ!

皆さん、突然ですがママ友の話にびっくりしたり、ついていけないな…と感じたことはありませんか?私はつい最近、近所のお母さんと話していた時に衝撃を受けたんです。
それが、近所の子供たちの通っている学校や学力という内情を細かく把握していた事。
【ママ友】「斜め前の〇〇さん家の長男は●●高校に通っていて次男は来年受験で●●高校を目指しているみたい」
「後ろのお宅の〇〇さん家の〇〇ちゃんは●●塾に通ってたんだけど中学受験は失敗しちゃってね…」
【私】∑(゚Д゚)っ!!!
「は、はぁ…」
(心の声)ご近所電波、受信しすぎやろ…。
次から次へとさまざまな近所の子の情報がリズミカルに出てくる、出てくる。正直私は、近所の子がどこの学校に通っているか、などを全くと言っていいほど知りませんでした。というより、気にしたことがなかったんですね。だからなおさらそのお母さんの軽やかなトークに「違和感」を感じたのです。

・お母さん、暇なんですか?

もちろん、そのお母さんを攻めているわけでもないですし、悪いとも思いません。ただはっきり言えるのは「私はそういうことはしない」かな、と。何故ならば親はそんなつもりがなくとも、上記のような会話を家庭内ですれば、子供は必ず「比較されている」と感じるからです。「隣の〇〇ちゃんは●●高校にいくんだからあんたも見習ってもっとがんばりなさい!」なんてあからさまな言葉だけが比較ではありません。周囲の情報だけでも、特に受験を控えた子どもたちにはいらんプレッシャーを与えるのです。
そして炎上覚悟で申し上げますが、こんな風にさまざまな情報を仕入れて、把握しているお母さんて…暇なんでしょうか?私にはそもそもそのような情報収集に充てる時間がまったくといっていいほどありません。もちろん1ミリも興味がないからでもありますが。と、いうか他にもっとやることあるでしょうが…と思うのです。(すいません、口悪くて)

・しょーもない比較より親こそ必死に学びなさい

そろそろ話をまとめていきます。100万円チャレンジを含め、我が家の子育てに興味を持ってくれた方々から「どんなところに気を付けて子育てしていますか?」と質問をいただくようになりました。

細かいことはまとめればたくさんありますが、シンプルに一つ断言できるとすれば、「親である私も学び続けてる」ということです。
正直、子どもに干渉する暇がないくらい自分自身、日々の勉強に大忙しなのです。

大好きな読書(本棚が足りない…)

本来なら受験生である長男により献身的なサポートを…と思いますが、私は私で新規プロジェクトが大詰めを迎え、全集中の呼吸、真っ最中!といったところ笑っ!普段通り「衣食住」の提供でいっぱいいっぱいな感じです。しかし…きっとそれくらいの距離感でちょうどいいのではないかなと感じています。
つまり子どもを心配するのはそこそこにして、親自身が懸命に学び続けることの方がよっぽど最高の子育てに繋がるのではなかと思うのです。
実際、私が担っている新規プロジェクト「一棟貸別荘」宿泊業では手探りで開拓しながら、収支計画も管理。

毎日が本当に学びの嵐です。そこで得た知識や経験を毎日食卓で子ども達に面白おかしく語っています。すると子ども達は「お母さんて楽しそうに仕事をしているよね」と仕事はつまらなくて辛いものというバイアスを取っ払い、尚且つそこから長男は経営にも興味を持つようになりました。

しょーもない周囲の比較に使う時間はもったいない。今すぐやめて、我々親自身が進化し続ける。その背中を子供たちに見せてあげることが何よりも尊いのではないでしょうか。

〇結び

【子育て】しょーもない比較はやめなさい。
今回も結構パンチの効いたタイトルで賛否両論あるかと思います。
というか、子育てなんて賛否両論あって当然なんです。
だって誰一人として同じ人間なんていないのだから子育てだって100人いれば100通り。
大切なのは
正しい、正しくないではなく、
我が子のベストは何か…?
を親子で模索していくことなのだと思います。

公立高校入試まであと3日。
「少年よ大志を抱け!」


本日もご一読いただきありがとうございました。
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