「未来のオフィス、働き方」についての記事をまとめていきます。
こんにちは。初投稿です。
私は東京都外から都心のオフィスに出勤していることもあり、新型コロナの影響で2月末頃からほぼ完全に在宅勤務しております。
もともとテレワークが導入されていたこともあり、他のメンバーも大きな混乱はありませんでしたが、3月頃は、「WEB会議は対面よりも調整がしやすい分、予定を詰め込みすぎてしまう」「通勤がなくなっていつもより動かなくなってしまった」といったネガティブな意見や、「移動時間がなくなり、逆に隙間時間で社内外のコミュニケーションがとりやすくなった」「家族との時間が増えた」といったポジティブな意見など様々な反応がありました。
こういった経験を経て、「WEB会議は適度に休憩を挟む」「意識して運動したり、定期的に席を立つようにする」「WEB会議ではこうしたほうが効率的」「このマイクを使うと声がクリア」など、テレワークでの働き方のノウハウや、快適な作業環境などの情報が共有され、今ではそれぞれ良いやり方を見つけて働いています。
そんなわけで、「オフィスに行く、ということの意味は何なのか」「オフィスがある、ということの意義はどこにあるのか」「そもそもオフィスは必要なのか」など、これからのオフィスのカタチ、働き方について社内でも検討されることが増えました。
そこで、「未来のオフィス、働き方」についての記事をまとめて、投稿していきたいと思います。今回は、テレワークに関連する記事を中心にピックアップしてみました。
■「全社規模のテレワーク」を一過性のもので終わらせず、持続させる方法は?
■6割がテレワークに支障を感じる一方で効用も実感されている~ビジネスカルチャーから見る日本企業のテレワーク導入の難しさ~
■テレワークで伸びる会社は「チャット」の使い方が違う?今すぐ見直すべきポイント
新型コロナという特殊な状況に置かれたことで、いわば強制的にテレワークを始めたり、テレワークをこれまで以上に長期間、多くの人が実施し、体験することになりました。
またこれまで対面でしか難しいと思われていたことも、ITの活用などで「新しい方法」「新しいサービス」などが日々生まれていて、ニュースなどで目にして「その手があったか!」と膝を打つこともしばしばです。
もちろん不便だったり、うまくいかないこともあり、「もううんざり」と感じている方もいると思いますが、「できない」と決めつけてしまうのではなくて、良い面に目を向けて、「何ができなくて、何ができそうか」「どうしたらできるか」を考え、共有することで、これまで当たり前だと思っていたことをより良く変えるチャンスになると思っています。
新しい世界に怯えるよりも、新しい世界にワクワクしたいです。