その4.呼吸-幸せな子育てのための7か条
こんばんは🌛
幸せな子育てのための7か条
その4.呼吸
Instagramにて、以前ご紹介した内容を、さらに学んだことも交えながらリポストしていきます💌
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通常、無意識に、勝手に行っている呼吸は、リラックス状態では深く、ストレス状態では浅くなっていきます。
背中や肋骨まわりがガチガチに凝り固まって、呼吸が浅いときには、イライラしたり、自律神経も乱れます。
育児中は、前かがみ姿勢も多く、ストレスも多く、呼吸が浅くなりがち。イライラやメンタルの不安定を感じたら、酸素不足のサインかもしれません。
鎖骨まわり、肋骨まわりを手でさすったり、深呼吸をして、酸素をたっぷり巡らせてくださいネ!
子どもも同じで、思い通りにならなかったり、
うまくいかなくてギャーーーっとなったら、ヒックヒックして、呼吸がはやくなりがちです。
背中をさすったり、深呼吸を一緒にすると、落ち着くかもしれません☺
鏡の法則なのか、母がイライラすると子もイライラ。子がイライラすると母もイライラ。イライラのループから抜け出せないこともありますよね。でも、母と子は一心同体だから、仕方ないですね😹一緒にイライラしちゃったとしても、イライラがうつったね!しょーがないね!🤭と、笑ったり、全部まるごと受け入れて、一緒にハッピーになりましょう☺️
YOGAでは、プラーナヤーマ=調気法という行法があります。プラーナとは、身体中を巡る生命エネルギーの意。呼吸をしっかり巡らせることで、気の流れをよくする、というような意味です。
腹式呼吸は内臓をあたため、自律神経を整え、幸せホルモンのセロトニンの分泌を促し、気持ちを落ち着かせる効果もあります。
優しく目を閉じ、お腹をへこませて内蔵をマッサージしながら、疲れや不安、怒りや悲しみ、ネガティブな感情を全部吐き出します。そして、新しく新鮮な空気をたっぷり吸い込むことで、酸素と一緒に血液やプラーナが身体中を巡ります。自分で自分を癒やし、体も気持ちもごきげんに整えていきましょう❤
今日も、たくさん読んでいただいて、ありがとうございます😊スキ&フォローもよろしくお願いします🌛