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ただ、毎日考える…。
肉親を早くになくした経験からか、
割と早いうちから、
「死」を意識するようになった。
どのようにして訪れるのか…
自分はどのように向き合えるのか…
人生を振り返り何を思うのか…
それだけではなく、終の棲みかや、私物の整理、死後の諸々をどうすればいいのだろうか…
そんなことを、まだまだ人生の前半から
毎日のように…。
思わない日はないほどに!
親戚、知人、いくつもの死を見てきたが、
寄り添って
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」より…(第16回「大きな国」)
今年の大河ドラマは戦国時代が舞台となり、明智光秀が主役となっている。
戦国時代は過酷だっただろうに…運命の巡り合わせを感じさせずにいられない、当時の人々の慟哭の声が聞こえてきそうな、そんな時代だったはずなのに…
この時代を生きた人々に、なぜか、心惹かれるのだ!
多分、誰もが懸命だったからなのかもしれない。
この「麒麟がくる」は、放送前から話題にこと欠かなかったが、それを抜きにして舞台が戦国時代と