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私の整体流儀、軽く触れる整体

本日も数ある記事の中からじゅんちゃんのページを見て頂きありがとうございます。

心を軽くする方法などを中心に、仕事のこと、趣味の話などをしていきたいと思っています。よろしくお願いします。

今日は私が仕事としている軽く触れる整体について書いていきます。


私の腰痛黒歴史

①中高生の頃

実は、私は、中高生の頃から腰痛を抱えていました。
もう30年以上前です。

腰が痛くて、当時の部活(剣道)を見学することがありました。

痛くなった時には整形外科に通いました。

②忘れられない腰痛体験

30代の時、私にとっては忘れられない腰痛を体験しました。
ある年の正月三が日。
世間は、お正月ムード一色でしたが、私の心はとても憂うつでした。

年末の大掃除の後から、何となく腰がじりじりしていました。
1月3日、地元にある神社から親戚の家に行く車の中で、すでに腰が痛く帰りたい気持ちでした。それでも何とか親戚の家にお邪魔しました。

が、

腰は悲鳴を上げてしまいました。
まったく足に力が入らなくなってしまい、歩けばほんの数十歩先にあるお手洗いまで、這っていかなければならい状態に陥ってしました。

立とうと思っても立てず、手伝ってもらいながら、帰宅することになりました。

そこから1週間くらい、寝込まなければいけない状態でした。

涙がこぼれるほど、悲しい思いをし、こんな状態を何とかしたいと思っていました。

整体師を目指すきっかけ

①整体探し

私は、何十年も腰痛を抱え、ぎっくり腰も繰り返してきて、「この腰痛を何とかしたい」と思っていました。整形外科に通っていたことがありますが、湿布や飲み薬、けん引などの療法が苦手で、ある程度のところで通わなくなり痛くない整体を探すようになりました。

痛くない方法で、不調を改善する方法がないか、色々調べました。

立てなくなる腰痛を経験してから、何とか自分の腰痛を良くして、同じように辛い思いをしている方のサポートしたいという気持ちを少しずつ強めていきました。

そんな中で、触れる整体に巡り合い、自分自身の腰痛がかなり楽になりました。

そこでさらに誰かの役に立ちたいと思うようになりました。

②忘れられない整体体験

整体を開業する前は、福祉関係の仕事に就いていました。

ある朝、同僚が腰を抑えながら出勤しました。昔の私の姿を思い出すくらいの状態で、とても業務の清掃作業をすることができない状態でした。

そこで思い切って、その当時勉強していた整体を同僚にしました。

その結果、整体が功を奏したか、楽になり、さらにその日の夕方には、清掃作業ができるくらいまでになっていました。

苦痛の表情から、笑顔に変わっていました。

そんな体験があり、

「これだったら、さらに多くの方に喜んでもらえるだろう!」

考え、整体師になることを決意しました。

まとめ

私自身が腰痛を抱えていたこと、立てなくなる腰痛を患ったこと、軽く触れる整体で腰痛が楽になったこと、その整体で、苦痛の表情が笑顔に変わったこと、これらの体験が今の整体につながっています。

ボキボキ整体、もみほぐしなど施術の方法はたくさんありますが、とにかく痛くない整体に特化していこうと思っています。

これからもそこにこだわって整体をし、慢性的な腰痛や肩こりなどの不調の改善に貢献していきたいです。

究極は、家族でケアしあう方法の一つとして、痛くない整体を活用する社会になって欲しいと願っています。


以上が、じゅんちゃんが整体をしている理由です。


本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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