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「関心の輪」と「影響の輪」どちらにエネルギーを使うか
『7つの習慣』スティーヴン・R・コヴィー
に出てくる、「関心の輪」と「影響の輪」。
どちらに集中するかは、自身が「主体的」か
どうかで決まるとされています。
「関心の輪」の出来事は、いくら関心があっても
自分では変えられないモノ。
例えば、天気、他人、家族、会社の待遇等
「影響の輪」の出来事は、自分の行動で変えられるモノ。
自身の体調、心の調子、考え方、身だしなみ等
自分はどうかと考えた時、
以前は「関心の輪」ばかりにエネルギーを
費やしていました。
いくら天気のことを考えても、変えられません。
いくら息子のことを考えても、変えられません。
関心を寄せないということは難しいですが、
自分ではどうしようもないことを考えても
仕方ありません。
まずは、「影響の輪」の中をコトを変えていけば、
自ずと影響の輪が広くなり、影響力が大きくなり
関心の輪の中にあった事柄にも影響を与えられるようになります。
天気はどうしようもないですが、身近な家族や友人等。(以下参考)
今日も笑顔で!