出来る 出来ないではなく、する しない
世の中自分の思い通りにならない事ばかりですが、コロナになってから更にそう思う方も多いのではないでしょうか。
思い通りにならない、出来ない、と思う事が多くなればなるほど、気分も滅入りますよね。
子どもが不登校になったおかげで、心理学や臨床心理学を学び、啓発本をよく読むようになり、自分で自分を辛くさせていたのだと気がつくことが出来ました。
子どもが小さいころ、毎週風邪を引いて、会社に行く事が出来U、回りの人に迷惑をかけていると思っていました。いい、悪いは人によって見方が異なります。健常な方からすれば、子どもが病気なら本人も病気かもしれないから、会社にきてうつされても困ると思う方もいれば、子どもの病気が悪化して更に会社に来られなくなっても困ると思う方もいるかもしれません。
モノの見方で いい、悪いは変わることは学びました。
子どもが病気で会社に行けないではなく、更に迷惑をかけない為に行かないと思うとどうでしょうか?
出来ないではく、自分でしないとう選択肢を選んだとなると、自分の気持ちの持ちようはどうでしょうか?
世の中自分の思い通りなることは本当に少ないです。
自分自身さえ思い通りに出来ないのですから。
ただ考え方を出来ないではなく、しないとしらたどうでしょうか?
物の見方で世界は変わります!
今日も素敵な気づきを。